「24 シーズン6」DVD

遅ればせながら「24シーズン6」12巻を制覇。
毎度の事ながら、「これでもか」のありえないの連続にも
決して屈せず立ち向かう、脳ミソ筋肉のジャック・バウアー。
そもそも「24」に「ありえない」はありえない。

監禁されていた中国から、やっと政府の交渉で戻れたと思ったら、
テロリストとの交換人質で、「国のために死んでくれ」という、
そんなありえない設定にも決してテンションを落とさず、
やっぱり国家のために勇敢に闘うジャック・バウアー。

いやいや、スケールが違うわ。
やっぱり世界の大国アメリカ。
私なんぞが一生かかっても遭遇することのない難問・難事件が
たった24時間のうちに、どうだ、まいったかと次々と勃発、
しかし、そこは大国アメリカだから、
登場人物はぜったいにあきらめない、屈しない。

だって、第三次大戦の逼迫する国家の危機状況の中でも、
同じステージで、個人の嫉妬や痴話が同時に語られるんだよ。
「これをミスったら戦争になるかもしれないけど、ちょっと、ところで、
オマエはアイツがオレより好きなのか?」
スケールが違うよね。懐の大きさを見せ付けられるわ(^0^;

ジャックは相変わらず、悪ガキ小僧のような顔をして、
実際、大人の分別というものとは無縁の男で、
ただもう前に進め。ジャックの後ろに道はない。
公私混同も意に介せず、自分の女を救うためなら、
国家や戦争なんて知ったことじゃない。大統領だって説き伏せるさ。
それが男ってもんだろ。

一方、ブキャナンはかっこいい。クールで大人だ。
Mr.プレジデント、ウェイン・パーマーはちょっとチキンだけど
かっこよかったのに、もう少し大事にしてあげて欲しかったな。
ナディアが美人だとわが家では人気。

なんだかんだ言っても、おもしろかったよ。
こういうアメリカンヒーローもの、「そんなアホな」と言いつつ、
そんなこと起こったらそれこそ大変なのに、それでも
自分には関係ないさと楽しめるところが、
人間の精神構造の怖さかな(^o^




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