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花笑み*マイ・フェイバリット

ワンコと映画と演劇と音楽と本とおいしいものと… 好きなもの、お気に入りのものについて書いていきます。

Top Page › Archive - 2017年11月
2017-11-04 (Sat)

護衛艦 いせ 一般公開

護衛艦 いせ 一般公開

2017年10月15日護衛艦「いせ」 一般公開 四日市港「護衛艦」とか詳しくなくて、よくわからないのですが、滅多に見られないものが見られるチャンスとあらば行きましょうってことで雨がけっこう降っていたのですが、行ってきました。「いせ」は「ひゅうが」型ヘリコプター搭載護衛艦の2番艦だそうで、優れた各種戦能力と指揮通信情報システムを有し、防災や消防、救援など、多方面に役立つ最新鋭護衛艦としてH23年より就役し...

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2017年10月15日
護衛艦「いせ」 一般公開 四日市港
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「護衛艦」とか詳しくなくて、よくわからないのですが、
滅多に見られないものが見られるチャンスとあらば行きましょうってことで
雨がけっこう降っていたのですが、行ってきました。

「いせ」は「ひゅうが」型ヘリコプター搭載護衛艦の2番艦だそうで、
優れた各種戦能力と指揮通信情報システムを有し、防災や消防、救援など、
多方面に役立つ最新鋭護衛艦としてH23年より就役しているのだそうです。
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デカいです。
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下からエレベーターに乗って甲板に上がります。雨だったので傘がいっぱい。

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甲板の上はこんな感じ。ヘリコプターも待機してます。

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ここはミサイル格納庫。これは魚雷にもなるんだって。
ちなみに、艦内トイレも使わせてくれるということで、そんなに行きたい
わけではなかったけど、何事も経験と行ってきました(^^;

百聞は一見にしかず。守ってくれるものは必要。
行ってよかったです。



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2017-11-04 (Sat)

錦秋名古屋 顔見世

錦秋名古屋 顔見世

2017年10月8日日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール「錦秋名古屋 顔見世」 昼の部一、恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな) 重の井二、番長皿屋敷三、蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり) 「恋女房染分手綱 重の井」幼いお嬢様の調姫がお輿入れの日、姫は「いやじゃ、いやじゃ」とごねており、手をやいたじいが三吉という同年代の馬子を連れて来る。いっしょに遊んでご機嫌の治った姫。一安心。乳母の重の...

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2017年10月8日
日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
「錦秋名古屋 顔見世」 昼の部

一、恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたづな) 重の井

二、番長皿屋敷

三、蜘蛛絲梓弦(くものいとあずさのゆみはり) 

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「恋女房染分手綱 重の井」

幼いお嬢様の調姫がお輿入れの日、姫は「いやじゃ、いやじゃ」とごねており、
手をやいたじいが三吉という同年代の馬子を連れて来る。
いっしょに遊んでご機嫌の治った姫。一安心。
乳母の重の井は三吉に褒美のお菓子を与えるのだが、なんと、それは
わけあって離れ離れになっていた実の息子だった。
三吉は「かか様」と抱きつくものの、大切な姫のお嫁入に、乳母の過去が
暴露されてはたいへん。それはお家の不祥事であり、父親が切腹して
守ってくれた秘密。なんとしても守らねば。
涙をこらえ、冷たく別れようとする重の井。なんとなく事情を察して泣く泣く
去っていく三吉。それでも後ろ髪惹かれ、何度も何度も振り返る。

この三吉の男の子が、小さいのに、ものすごくうまいのだ!びっくり!
研修生さんかと思うけど、すごい才能だね。
この子あっての「重の井」だから、久々の上演というのも納得させられる。
涙なしには観られない、感動の演目でした。
重の井は魁春さん。

「番長皿屋敷」
旗本の青山播磨は、幡随院長兵衛と犬猿の仲。
子分たちと出くわしちゃあ、派手な喧嘩三昧の日々。
伯母の真弓が縁談を勧めるも、腰元のお菊と恋仲なので、その気はなさそう。
ところが、その縁談に気をもんだお菊が、播磨の気持ちを確かめるために
お家の宝物である皿を、わざと割って播磨の様子を見ようとする・・・・

播磨は「皿なんてどうでもいい」と言うが、お菊が故意に割ったことを知り、激怒。
そりゃ、自分の気持ちを信じてないなんて、恋人としては許せないよね。
で、バッサリ!というわけ。
けど、井戸に捨てて、そのあと、その井戸の水を飲むわけ?…とへんなところに
ひっかかってしまった私でした(^^;;
ちなみに、怪談の方ではないので、幽霊は出ません(^^
播磨:梅玉、お菊:壱太郎、放駒四郎兵衛:愛之助

「蜘蛛絲梓弦」
物の怪に取り憑かれた頼光は病に伏せ、家臣の坂田金時と確井貞光が
宿直をしていると、どこからともなく、小姓が現れる。む、何者!?
ふたりが切り払うと、忽然と消えてしまう。さらに、太鼓持ち、座頭、傾城、
次々と姿を変えて現れる、怪しいやつ、それは蜘蛛の精だった!

土蜘蛛退治の話を題材に、蜘蛛の精として愛之助が五役の早変わりを
次々と華麗に見せてくれる、歌舞伎の醍醐味が味わえる見応えある演目。
蜘蛛の精:愛之助、貞光:松江、金時:亀鶴、頼光:梅玉

昼の部、三つともとてもよかった。存分に楽しめました。
夜の部も行けばよかったなぁと思いましたが、遅し。




2017-11-04 (Sat)

ランチ 「お天道さん」

ランチ 「お天道さん」

2017年10月6日ともだちとランチ「お天道さん」桑名駅西口の近く、桑名スイミングスクールの1階にある和食のお店。スイミングの入り口と別の入り口なので、「おや、こんなところに…!」という感じです。旬の野菜を使った本格的な和食・天ぷらがおいしいと評判。昼膳は1,300円と1,500円の二種類。この日は1,500円のコースで、小鉢・前菜5種・天ぷら6種・ごはん・椎茸土瓶蒸し・デザート2種金時草や甘長美人、ぼっちゃんかぼちゃ...

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2017年10月6日
ともだちとランチ
「お天道さん」

桑名駅西口の近く、桑名スイミングスクールの1階にある和食のお店。
スイミングの入り口と別の入り口なので、「おや、こんなところに…!」
という感じです。
旬の野菜を使った本格的な和食・天ぷらがおいしいと評判。

昼膳は1,300円と1,500円の二種類。
この日は1,500円のコースで、
小鉢・前菜5種・天ぷら6種・ごはん・椎茸土瓶蒸し・デザート2種

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金時草や甘長美人、ぼっちゃんかぼちゃ、などなど、普段のスーパーでは
お目にかかれない、通向けの野菜がふんだんに使われていて、とてもおいしい♡
天ぷらも食べるだけつつ、次々と揚げていってくれるので、熱々、おいしい♡
ごはんも、さすが、上手に炊けていてすごくおいしい~♡
土瓶蒸しが染み込む~~~~♡

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デザートも、アイスクリームは「ぽぽー」という、この地方にある野菜で。
実物を見せてもらったけど、私の知らない野菜(くだもの?)だった。
でも、桑名近辺では普通にあるものなのだそうな。

板さんの本格的な和食がこんなに味わえて1,500円はとってもお得♪
器も、明治時代のものなど、古いものを大切に上手に使っていらっしゃる。
アンティークの器などの骨とう品の販売もお店でしておられます。
小さなお店なので(10席ほど)予約していった方がいいです。
呑むこともできるけど、夜は21時までなので、お早めにってことね。
営業日は、木・金・土のみ。




2017-11-04 (Sat)

「パリジェンヌ展」

「パリジェンヌ展」

2017年9月29日名古屋ボストン美術館 「パリジェンヌ展」「パリジェンヌ」♡ なんて素敵な響きでしょう~♪女の子はみんな憧れる「パリジェンヌ」♡その人々を惹きつけてやまない「パリジェンヌ」はどのように形成され、その存在感を不動のものにしていったのか、そのへんをついに明らかにしようではありませんか展、です(^^「芸術作品に探る、パリジェンヌの真実!」というキャッチです。●第1章 パリという舞台―邸宅と劇場...

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2017年9月29日
名古屋ボストン美術館 「パリジェンヌ展」

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「パリジェンヌ」♡ なんて素敵な響きでしょう~♪
女の子はみんな憧れる「パリジェンヌ」♡
その人々を惹きつけてやまない「パリジェンヌ」はどのように形成され、
その存在感を不動のものにしていったのか、
そのへんをついに明らかにしようではありませんか展、です(^^
「芸術作品に探る、パリジェンヌの真実!」というキャッチです。


●第1章 パリという舞台―邸宅と劇場にみる18世紀のエレガンス

18世紀、文化の中心はベルサイユからパリへ。
華麗なパリジャンの邸宅ではマダムが主催するサロンに、時の文化人を
自負する人々が集い、美しく聡明な女性たちを同行した。
その個性的かつ時代をリードする彼女たちの感性を存分に開花させ、
育てていった「サロン」のパリジェンヌの時代。

●第2章 日々の生活―家庭と仕事、女性の役割
●第3章 「パリジェンヌ」の確立―憧れのスタイル

時代は、フランス革命、ナポレオン帝政時代へ。
急速に近代化が進み、消費も拡大し、女性の社会進出も進む。
「よき母」「よき妻」を超える存在へとなっていった彼女たちは、
華やかなドレスに身を包み、美しい宝石や、バッグ、靴などを求める。
そのスタイルが、流行の再先端となって、パリから世界へと発信されていく。

●第4章 芸術をとりまく環境―製作者、モデル、ミューズ

そして彼女たちは自身も芸術家としてパリで活躍するようになっていく。
また、芸術家たちのモデルとしても活躍し、彼らの感性をインスパイアする
欠かせないミューズともなっていくのである。

●第5章 モダン・シーン―舞台、街角、スタジオ

そして20世紀、パリジェンヌは自ら舞台にたち、ダンサー、女優などの
表現者として、人々の関心と尊敬をも集める存在となっていったのだ。


時代の変化に多様に順応し、ただの美しいお人形ではなく、確固たる主張と
確かな論理、才能、そして誰にも負けない卓越した感性を備えた自立した女性、
不動の「パリジェンヌ」となっていった彼女たちの軌跡がよくわかる展示だった。

強く語りかけてくる個性的な、あまりにも美人すぎる肖像画、
センスの良さに感服させられる装飾品、「この細いウエストはなんだ!?」と
溜息のでるコルセットなどのランジェリー、そして豪華なドレス!!
どれをとっても女の子大好きが満載な展示だが、そこにちゃんと「人間としての
パリジェンヌ」がしっかり見てとれるところがた卓越した企画展でした。

今回、マネがヴィクトリー・ムーランを描いた「街の歌い手」が
70年ぶりに修復を終えて初公開され、こちらも話題となっていました。




2017-11-04 (Sat)

松竹大歌舞伎 

松竹大歌舞伎 

2017年9月22日三重県文化会館 中ホール松竹大歌舞伎(西コース)中村橋之助改め 八代目中村芝翫襲名披露中村国生改め 四代目中村橋之助襲名披露中村宗生改め 三代目中村福之助襲名披露一、猩々二、襲名披露 口上三、熊谷陣屋 三重のホールで歌舞伎を観るのは初めてだったが、この中ホールはどこからもとても見やすいようにできており、とてもよいと思った。花道がない(できるように設計されてない)のが歌舞伎公演には残...

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2017年9月22日
三重県文化会館 中ホール
松竹大歌舞伎(西コース)

中村橋之助改め 八代目中村芝翫襲名披露
中村国生改め 四代目中村橋之助襲名披露
中村宗生改め 三代目中村福之助襲名披露

一、猩々

二、襲名披露 口上

三、熊谷陣屋 

IMG_1050.jpg

三重のホールで歌舞伎を観るのは初めてだったが、
この中ホールはどこからもとても見やすいようにできており、とてもよいと思った。
花道がない(できるように設計されてない)のが歌舞伎公演には残念ではあるが。

おめでたく華やかな松羽目物「猩々」で幕開け。
松緑さんの猩々に率いられて、新・橋之助、新・福之助のお二人が登場。
品よく、若々しく、一生懸命真摯に演じておられる初々しい様子が見えて好感。
酒売りは梅花さん。今回、二代目芝喜松改め、四代目梅花を襲名された。

口上はいつも晴れ晴れしくて、お祝いムードに満ちて気持ちがいい。
今回、成駒屋の三人の息子さん共々の襲名披露ということで
特別な慶事であり、喜びにあふれつつ、身を引き締めるという口上。
(末子の新・歌之助さんは、学業のため、従業はお休み)

さて、三つめの「熊谷陣屋」、これは、主家のためにわが子を犠牲に
するという、私はあまり好きな演目ではない。
しかし、今回は、扇雀さんの相模が、期待をさらに超える素晴らしい演技で、
引き込まれ、涙を誘い、感動した。
芝翫さんの熊谷も「芝翫型」という成駒屋に伝わる独自の型で演じられ、
気力に充ち、また、主君への忠誠と、親の愛の間で苦しむ悲哀も
十分に伝わり、とてもいい演目だった。

彌十郎さんの陀六、とても素晴らしかった!
「待ってました!」があちこちから一斉にかかるべきところだが、三重のホールは
おとなしめで、残念。
大向さん、全体的に静かめ。もっと生き良く声掛けしてくれるとうれしい。
義経は梅玉さん。

今回、これまで「歌舞伎はいいや(=遠慮します)」と言ってきたじいやが
トシのせいか、日本に伝統芸能も観ておきたい、などと言い出し、
いっしょに行った。
せっかくの機会だからもっと派手な演目がいいのだが、と思ったが、本人は
「よかった!感動した」とのこと。まあ、よいにこしたことはない。メデタシ。




2017-11-04 (Sat)

宝塚 雪組 名古屋公演

宝塚 雪組 名古屋公演

2017年9月17日愛知県芸術劇場 大ホール宝塚 雪組 「琥珀色の雨にぬれて」「DramaticS!」望海 風斗真麻 希帆雪組新トップの名古屋でのお披露目。楽しみにしていた。しかし、この日は台風だったのだ。数日前から「たいへんなことになりますよ!」「不要不急の外出は控えて!」とTVやネットがさかんに伝えていた。でも宝塚、好きなんだ。私、名古屋でしか見ないので。行きたい!・・・と言いつつ、ホントはもう95%は...

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2017年9月17日
愛知県芸術劇場 大ホール
宝塚 雪組 
「琥珀色の雨にぬれて」
「DramaticS!」
IMG_1200m.jpg

望海 風斗
真麻 希帆
雪組新トップの名古屋でのお披露目。

楽しみにしていた。
しかし、この日は台風だったのだ。
数日前から「たいへんなことになりますよ!」「不要不急の外出は控えて!」
とTVやネットがさかんに伝えていた。
でも宝塚、好きなんだ。私、名古屋でしか見ないので。行きたい!

・・・と言いつつ、ホントはもう95%はあきらめていた・・・

しかし、朝からもそんなにたいへんな様子でもないし(夜の部のチケット)
昼を過ぎても、まだ小雨くらい。
え?行けるかも?

どうするか・・・・悩む・・・・帰れなくなったら困る。駅で寝るのか?・・・

でも、やっぱ迷ったら行くしかないでしょう!

てことで、行きました。
観ました。
よかったです。
ていうか、正直なところ、内容云々よりも、「行ったぞ!」の達成感o(≧ω≦)o

ミュージカルの方は、大人の渋い恋愛なんだけど、もっと大人の恋を
しっとりと切なく余韻たっぷりに演じてもらいたかったとも思ったけど、
でも、とにかく「達成感」だから。満足です(^^

友達が「早く帰りな」「アンコール拍手はいいから」とプッシュしてくれて、
ダッシュして(劇場出口を出たのは2番だった)走ってバスに乗った。
バスは「強風と雨のためスピードを落として走ります」とのアナウンスだったが、
無事自宅もよりまでたどり着くことができた。
止まらずに頑張って走ってくれたバスさん、ありがとう!

強風で傘の骨は折れてしまったけど、もっとも折れなくてもさしてられなかった
けど、ずぶ濡れになったけど、とにかく「達成感」の一日でした(^^ あっぱれ。



2017-11-04 (Sat)

「テオ・ヤンセン展」

「テオ・ヤンセン展」

2017年9月15日三重県立美術館「21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるオランダ出身のアーティスト、テオ・ヤンセン。風で動くアート作品「ストランドビースト」という大型造形物を世界各地で発表し、キネティック・アートの巨匠として人気を博している。骨格はプラスチック・チューブを複雑に組み合わせ、風などの空気だけをエネルギーとして自走する。上から見ると、こんな感じ。かなり大きい。人生を、様々な形態の「ス...

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2017年9月15日
三重県立美術館
IMG_1040 m

「21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ」と称されるオランダ出身のアーティスト、
テオ・ヤンセン。
風で動くアート作品「ストランドビースト」という大型造形物を世界各地で
発表し、キネティック・アートの巨匠として人気を博している。

骨格はプラスチック・チューブを複雑に組み合わせ、風などの空気だけを
エネルギーとして自走する。
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上から見ると、こんな感じ。かなり大きい。

人生を、様々な形態の「ストランドビースト」を進化させることに取り組み、
創作し続けたヤンセン。自然との共生や、自然エネルギーの偉大さなど、
多くの示唆と感動を世界に与え続けた。
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このほかにもたくさんの展示あり。

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これはオーストラリア(だったかな?)から来られた専門の学芸員さんが
実際に動かせて見せてくれるのを、みんなが待っているところ。
もっと小さなビーストは、希望者にも走らせてみせてもらえた。

やはり小さな展示室の中にいるのはかわいそうな感じ。
大海原を背景に、砂浜を海風をうけて自走するビーストを見てみたい。

さて、久々に三重県美術館のコレクション展示も鑑賞。
なかなか素晴らしい作品をたくさん持っている三重県。
デュフィ「黒い貨物船と虹」シャガール「サーカス」ルドンやダリ、ミロ、モネ、
見応えがあった。
佐伯祐三の「サンタンヌ教会」に画家の夢と孤独を思い、
村山槐多の「自画像」の強烈な「俺はここにいるぞ」に圧倒され、
ヤンセン展とはまた別の大きな感動を得て帰った。