FC2ブログ
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2017年07月
ARCHIVE ≫ 2017年07月
       次ページ ≫

≪ 前月 |  2017年07月  | 翌月 ≫

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Comments (-)Trackbacks (-) | スポンサー広告

人間ドックとその後

6月30日に人間ドックを受けた。
毎年この時期に夫婦で恒例にしている。
それは健保から「必須」と指定されるからだが、だんだん健康には
問題の出てくる年代でもあるし、楽しい毎日には健康第一だし。
近頃、友人・知人に難治の重病の人や入院・手術などが多かったので、
気を引き締めていかねばならないと思って。

当日その場で血液検査の結果を教えてもらって、夫婦とも「まずは100点」と
言われ、喜んで帰ってきたのだが、
総合的な結果通知で、夫は眼科の精密検査(←こちらはまずはよさそうだ)
私は乳がんの精密検査のお知らせがきた。

ドックを受けた病院には乳腺外科がなく、名大系の乳腺専門医の先生が
来られるのが月曜のみ、ということで、7/17は祝日、次の23は予定あり、
で、31日の予約を取って、待機ということに。
この間、13日に郵便を受け取ってから31日まで、けっこう長かったので、
とにかく「知る」ことが大事と、かなり乳がんの勉強をした。
私は毎年マンモを受けており、ずっと異常なし、今年もマンモは異常なし。
しかし触診で腫瘤あり、とのこと。
そんなのありなの? マンモに写らない腫瘤なんてあるのか?バカな。

しかし経験談などを読んでいくと、そうだったという人もいた。
そして精密検査というのも、生検になるとけっこうたいへんそうだし、
診断がつかないといろんなことをやらなければならないし、
手術すれば、切って捨ててしまえば、すっきりというわけではなく、
その前、その後もたいへんだし(当たり前だね)
抗がん剤治療はつらいし、髪は抜けるし、放射線治療もするし、などなど、

うわぁー、たいへんだぁー(゚д゚)と・・・・・

しかし、めげていても何ともならない。
もしほんとに乳がんだったら闘って勝たなければならない。
早期発見でよかった、温存手術ができるだろう、
生きるためにどうしても必要な臓器でなくてよかったじゃないか。

などと思っていたら、なんかシミジミして、切り捨てられるものに愛おしさが
こみあげてきた。息子を育ててくれてありがとう、何よりも「命」のお世話に
なったものなんだよね、・・・・

とブルーになったり、ただの懸念だ、と思ったりしつつ日々は過ぎ、
本日、再検査、行ってきました。

結果は触診でも触れないし、エコーにも映らないし、
ろっ骨の上に乗った乳腺が触れることがあるので、それだったのでしょう、
だいじょうぶでしょう、ということでした(^^
いい先生でよかった。ありがとうございました。

父が膵臓がんで68歳でいきなり亡くなっているので、ナイーブになって
しまいます。膵臓がんにはなりたくない。←家族性なんだよね。
早期発見不可能とされてきた膵臓がん分野も、最近は医学は日々進歩して
いるらしく、いろんな記事もアップされているので、頼もしく期待しています。
父の無念を思ったりします。
今日の日に感謝。



スポンサーサイト

ambulance

毎日平々凡々と暮らしていたのだが、3月30日、怪我をしてしまった。
夕方、夫婦で軽くビールを飲みながらTVで録画したものを観たりして、
さて、そろそろ晩ごはんにしようと、その前に玄関を施錠して、トイレに
行って、・・・と思いながらリビングを出た。
まだ寒い時期だったので、ドアは閉めていた。
部屋を出て、玄関・トイレ方面に行ったところまでは憶えている。
そのあと、気が付くと、洗面所の鏡を見て頭をなでていた。
しかし、どうにも頭が痛いので、しかも髪がベタつくので、なぜ?と思い、
後ろだから見えない、夫に見てもらおうとリビングに入っていった。
「ねえ、頭、どうなってる?痛いんだけど」
この間、時間としては数分だと思う。

夫は驚いた顔で「どうした?血だらけじゃん」
「怪我してるじゃん、切れてるよ。どうしたの?」
へ? わかりません、なぜでしょう?? 何も覚えてません。。。
で、外科の病院ってよく知らないし、もう時間外だし、
夫もビールのんだから運転できないし、しかも「何も覚えてない」と言うし、
慌てた夫が救急車をお願いした。
そうこうしている間にも頭は焼け付くようにどんどん痛くなってくるし、
わーん、助けてぇー・・・・となったところで、
天使のような救急隊のおじさまたちが来て下さった。ああ、神様だ。

外科の救急病院に搬送してもらって、CTをとって異常なし、で、
先生は「じゃ、縫うよ」と言ったと思ったら、いきなりバシバシッ!と
ホチキスを4つ止めてくださった。
今日はこのまま休みなさい、明日の朝、洗ってからもう一度来なさい、と。
痛みどめと化膿どめの錠剤をもらって、1週間後には抜糸、じゃなくて
抜ホチキスで、めでたく完治。
髪もいっしょに止められていたので(剃らなかった)外観ではわからないし、
痛みも2日ほどでなくなったし、シャンプーもふつうにできたし、日常には
何も問題なしで1Wですっかりよくなったのでよかった。
しかし、たぶんトイレ・玄関辺りのどこかで転んだか、ぶつけたかした
のだろうが、記憶がなかったことが不安だったが、
「頭を打ったので、その時の記憶がないのでしょう。これはあることなので
心配なし」とのこと。
初ambulance、初頭部CT、初ホチキス。経験値、あがりました。

と、けして不埒な気持ちではなく、市民の税金をつかって救急車の
お世話になり、健保組合のお金を使って治療してもらい、
申し訳なく、ありがたいことだと感謝しつつ、今後さらに注意していこうと
深く思っております次第。

友だちには、大事にならなかったのは何かに守られているんだよ、
感謝しなさい、など言ってくれる人もいて、とにかく感謝、感謝。
一方で、帰りにタクシーを呼んで、コンビニに寄ってもらったのだが、
そしたら止まっていた車がいきなりバックしてきて、ナント、事故・・・・
すぐに代車のタクシーが来てくれて、帰ってこれたのだけど、
これに関しては、「お祓いした方がいいんじゃない」と忠告して
くれる人もいる(^^;;;
とにかく落ち着いて行動するように気をつけます。反省。



大エルミタージュ美術館展

7月6日
愛知県美術館

大エルミタージュ展-ビジュアル m

エルミタージュ美術館は超広大、
小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、
エルミタージュ劇場、冬宮殿、この5つの建物で構成されている。
コレクションは約1万7千点、全部見て回るには数日かかるそうだ。

thumb-eka m
もともとはこの方↑エカテリーナ2世の私的コレクションであったもの。
(今回、この肖像画は写真を撮ってよいことになっている)
ドイツの小貴族に生まれ、16歳でロシアに嫁ぎ、先帝が亡くなると
機を逃さず軍を率いてクーデターを起し、夫を殺害して皇帝になった、
かなりこわ~いお方。
特に芸術に造詣が深かったわけではないが、ロシアの国力を外に誇示する
ためにどんどん大人買いでコレクションを増やしていったらしい。
やがては波乱万丈な人生を歩んだ孤独な女帝の癒しの場となったという。

今回展示されているのは、16~17、18世紀のルネサンス~バロック・ロココ
の「オールドマスター」の85点。

ポスターにもなっている有名な「盗まれた接吻」は思ったよりも小さかった。
某雑誌の毎年1月号付録の今年のカレンダーになっているのを日々見ていて、
もっと大きなものだと思っていたのだが、実物は
他の作品の中にあると「小品」的なサイズだ。
しかし秘事の一瞬を写真のように捉えた動きと緊張感のある絵で、
会場の中でももっとも目を引く力のある一枚だった。

他にもバロック系の名作中の名作というものがたくさん並んでいて、
これを直に見るチャンスなどそうあるものではないのだから、
もっとじっくり見てくればよかったなあ…と後で思ったが、
どれも重厚、濃密、みっちり感(←どれもいっしょ(^^;で
お腹いっぱいになってしまった。。。

見ているうちに疲れてしまうんだよね。
美術展も体力勝負だなあ・・・・・



上野耕平サクソフォンのコンサート

今年初めは桑名はとても雪が多かった。
けっこう豪雪で、屋根からの落雪で、植木が折れたり、
カーポートや洗濯物干し場の屋根材が割れて落ちたり、凹んだりした。
台風時期までに修理しなくては・・・と思いつつ、まだできてません( /ω)
来年の雪までに、屋根に「雪止め」を設置しようとも思ってるんだけど。
積雪で凍結した道路で転倒してケガした人も多く、
私のバレトンの先生も肩を骨折、またお仲間の人も大腿骨骨折、などなど。
怖いです、注意してもしきれないものね。

そんな中で行けなかったコンサートなどもいくつかあり、
なかでも残念だったのが、上野耕平さんのサックスのコンサート。
この方はまだお若いのだけど、とても超絶技巧で、呼吸法がすごくて、
そして高貴な音を出される。
ぜひ生で聴きたかったが、めっちゃ雪で、断念した。
行った友人がそう言ったら、私の分もサインしてくださった、
ということで、↓これが、それ。
IMG_0968.jpg
2017年1月15日
宗次スィーツタイムコンサート

さわらび会

2017年7月2日
さわらび会
三井ガーデンホテルプレミア名古屋
18F The Living Room

大学の恩師が退官されたお祝いをかねて、国文の同期の定例の会。
躍進刷新めざましい名駅の最近人気のホテルのランチで。

先生には事前にエノテカでお祝いのワインをお送りした。
私は今年の幹事ではないのだけど、のんべ、だからいっしょに来いと
言われ、栄のエノテカに行った。
ら、ワインアドバイザーのおねえさんの知識が豊富すぎて、ついていけず、
結局、よくわからないままにおすすめのワインを求めてしまった。
私はお祝いだから赤白のつもりだったけど、そのおねえさんのアドバイスで
赤2本にした。
先生がどう言われるか心配だったけど、「いいワインだったよ」とのこと、
しかも「僕は赤が好き、家では赤ばっかり」とのこと。
はからずも正解だったわ(^^v
一本は息子さんが帰省されたおりに開ける、もう一本はエノテカ同封の
アドバイスに従って、数年保存するつもり、とのことでした。
そんな高級なワイン、私も飲んでみたいものだわ♪

とワインの話ばかりになってしまったけど、この日、写真とらなかったので、
ホテルサイトからいただいて貼っておきましょう。
お祝いの会だったので参加者も多く、久しぶりに会う人もいて、
いろいろ話して、いい日でした。

mainvisual-01m.jpg

m.jpg




ホットヨガ

2017年6月26日
ホットヨガ

近くのイオンの中にいま話題のホットヨガスタジオがオープンし、
お試しクーポンで行ってきました。

しかし、暑い!!
室温約38℃、湿度70~80%。

ここまで暑いと中に入ったとたん、「うっ・・・」とくる。
温かいというレベルではない。虚弱な人ならきっと息が苦しくなる。
すぐに汗みどろになり、身体もウェアもベタベタ、マットも床もドロドロ。
ストレッチしている気持ちよさなどみじんも感じられず、
早くここから出たいものだとばかり思ってしまった。

なんでわざわざこういう不快な環境でヨガをしなければならないか
理解できなかったので、入会はごめんなさいしました。
ていねいに教えてくれた先生、すみませんでした。

しかし、この時のスタジオには30人以上集まっていたのです。
毎回こんな感じなのでしょうね。
すごい人気みたいです。

なんで???
普通の環境の方がいいと思うよ、私はね。


映画 「花戦さ」

2017年6月19日
桑名イオンシネマ
「花戦さ」

池坊の先生をしている友人から前売りチケットを買った。
いや、私は未生なんですけども・・・(←^^;)

池坊の始まりとか考え方とか、基本的な「へぇ~」ということが
よくわかった。
良心的なよい映画だと思いました。

IMG_0978.jpg


「グレート・ギャツビー」

2017年6月13日
中日劇場
「グレート・ギャツビー」

IMG_0971.jpg

芳雄くんの新作。あの名作「ギャツビー」です。
ロバート・レッドフォードさまの記憶が鮮烈なこの役をどう演じるか、
どういう舞台になっているのか、楽しみに行きました。

見てすぐわかるように、ギャツビー芳雄、めちゃかっこいい♪
ただ作品としては、まだもうひとつ華やかな強い感動がほしいところ。
デイジー:夢咲ねね、かわいいんだけどね。
ニック・キャラウェイ:田代万里生、がんばってやってるんだけどね。

曲目も、この舞台ではこの曲!みたいな、心に残る、心を鷲づかみにする、
そんな強い一曲がないなぁ。ほしいねぇ。
演出ももう一歩深く描いてほしい。
例えばギャツビーのほんとうの経歴がバレる場面とか、
デイジーが花を墓に投げ捨てる場面とか、
もうすこし「ここは…!」という深い見せ場があるといいなあ。

芳雄くんは、かっこよくてクールで切ない、当たり役だと思うのですが。

トム・ブキャナン:広瀬友祐
ジョージ・ウィルソン:畠中洋
マートル:蒼乃夕妃
ジョーダン・ベイカー:AKANE LIV

IMG_0976.jpg


平成中村座 名古屋

2017年6月9日
名古屋平成中村座 夜の部
名古屋城 二の丸広場

*義経千本桜 川連法眼館

*弁天娘女男白波

*仇ゆめ

nakamuraza_201706_fffl_ff63fec5b5e546a3672bcbaa2bf2fd67mm.jpg

名古屋城ににわか芝居小屋を建てて楽しむ平成中村座、
前回は勘三郎さんがまだご存命中だったものでしたが、
今回はふたりの息子さんのご立派な晴れ姿を堪能することができました。

「隠れ勘三郎」と言って、小屋のいろんなところに勘三郎さんを思わせる
目鼻などのイラストがあるの。それが、シミジミしたなぁ・・・・・

「義経」は扇雀さんの狐忠信。
実に扇雀さんらしいきちっとした芝居でした。私はもう少し愛らしさや
すばしっこさ、子供らしさ、いじらしい感じが前に出ている方が好きかも。

「弁天」は、七之助ちゃんがとてもきれいで、素晴らしかった。
亀蔵さんの力丸、彌十郎さんの日本駄右衛門、とてもGOOD!

そして「仇ゆめ」よかったなぁ~~~!!
狸:勘九郎、泣けました。
深雪太夫:七之助と、ともに得られぬ恋に切ない思い、泣ける(TT
師匠:新悟ちゃん、亭主:彌十郎さん、とてもよかった。
彌十郎さんのファンです。大好きです♡

よい席がもらえて、花道のすぐ横、役者さんと目が合う場所でした♡
「仇ゆめ」では勘九郎さんたちが客席に降りてきて楽しい演出があった。
いじられ役になった客の男性が「お得でした~♪」と喜んでおられた。
別の日に行った友人は「前の席に勘九郎さんが座ったのよ~~♪」と
これも大喜び(^^

楽しくて、歌舞伎の醍醐味が存分に身近に味わえて、
そしてちょっと切なくてホロッとする、
いやあ、平成中村座、毎回楽しい!
次も待ってますぞ~!




名フィル定期 2017年6月

第446回定期演奏会
〈サンクトペテルブルク/ロシア革命100年〉

*吉松隆: 鳥は静かに… 作品72

*チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35

*ショスタコーヴィチ:交響曲第12番ニ短調 作品112『1917年』

指揮:川瀬賢太郎
ヴァイオリン:ノア・ベンディックス=バルグリー
名古屋フィルハーモニー交響楽団

2017年6月3日
愛知県芸術劇場コンサートホール

bbafd99b02902773c350057a81b84c04-e1488850631522m.jpg

少し前のことなのに、メモ行方不明(--;
ヴァイオリンも、ショスタコ1917も、とても素晴らしかった、のに。
プレコンサートもアンコールも現在メモなし。
また追記するかもしれません。あしからず。

カワケンさんの定期は嵐になる、という通説あり、
この日も桑名は午前中に激しい雨で心配したものの、
午後には上がり、のどかなお天気になりました(^^



コンサート

2017年5月14日
スプリングコンサート

ワン友さんのお譲さんが、国立で声楽を卒業されて研鑚中で、
春休みに帰省されて近所の「コンチェルト」というイタリアンやさんで
ディナー付きのミニコンサートを開かれまして、行ってきました。

ご近所の知り合いとワインでワイワイとディナー後だったので、
楽しかったけど、会場の空気も温まりすぎの、二酸化炭素多すぎの、
それぞれテーブルで盛り上がり過ぎの感もあり、環境的によろしくなく、
じっくり聴くにはちょっと…で、せっかくの美声ももったいない感じも
ありましたが、まあ、若い人はどんどん歌う機会を得て、実力をつけて
いって欲しいですね。
頑張ってね。応援します。

IMG_0931.jpg


JAF音楽日和

「音楽日和」JAF会員のための音楽会
2017年3月25日
愛知県芸術劇場 コンサートホール

*ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」第一幕前奏曲

*バルトーク:ピアノ協奏曲第3番

*チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64

指揮:飯守泰次郎
ピアノ:金子三勇士
名古屋フィルハーモニー交響楽団

IMG_0975.jpg

えっと・・・・これもちゃんとしたメモが残っていない(--;;

バルトークは、金子さんのピアノが爽やかでとてもよかった、
自然への感謝、家族愛、生命讃歌、が強く感じられた、とメモしてある。

チャイ5は、いつもどおり期待どおり。

飯守先生が、、、ご様子が、ゼンマイ仕掛けの人形のようで、
止まってしまうんじゃないか、と心配だった、・・・・・(^^;;;;


抽選的に振り当てられた席なのですが、
プレミア席の通路隣りのところのとてもよい席でした。
よく聴こえる、よく見える、
プレミア席にいつも座ってみたいものだ(^^

はい、感想はすぐにアップしましょう。反省。



「ゴッホとゴーギャン展」

2017年3月3日
愛知県美術館
「ゴッホとゴーギャン」展

IMG_0967.jpg

.誰もが知る有名な二人の画家のエピソード、
アルルで芸術の理想郷を求めて共同生活を始めた幸せな時代、
それが破綻して、ゴーギャンはタヒチへ、
ゴッホは悲劇的な最期へ。
この展覧会は、この二人の関係性に焦点を当てたもの。

そもそもこの二人は、出会う前から、すでにそれぞれ強烈な個性を
自分の中で確立していた稀有な芸術家であった。
だから、共同生活をしたところで、いっしょにいただけ、というか、
刺激し合ったとしても、それ以上ではない、というか、
やがては離れる二人だったのだろうな。
ゴッホに会わなくてもやがてゴーギャンはタヒチに行っただろうし、
ゴーギャンと別れなくてもゴッホの精神は追い詰められていったのだろうし。

しかしゴッホの「収穫」 
のどかな安らぎの桃源郷のような世界、
そして「ゴーギャンの椅子」・・・
一方で、余韻たっぷりなタヒチ後のゴーギャンの「肘掛け椅子のひまわり」
それらを見ると、なんとも言えない気持ちになる。

展示はこの「肘掛け椅子」で終わりだったが、タヒチ後のゴーギャンが
哲学的な絵を次々と描いていったことを思うと、ゴーギャンにとっての
アルルは人生にどのように位置づけされたものだったんだろう・・・?


大好きな二人の画家の展覧会でしたが、いつものことながら
終わり間近になって行ったので、人おおすぎ。
もっと早くに行けば、もっとゆったり見られたのに、といつも反省するのだけど、
改善しないダメなわたくし。




宝塚 雪組

2017年2月6日
中日劇場
宝塚 雪組 

『星逢一夜(ほしあいひとよ)』
『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』

早霧せいな
咲妃みゆ
望海風斗

とてもいい話なんだ~ 大感動。
切なくて悲しい恋のお話。
どうしても抗うことのできない生まれついた運命のために。
どんなに愛していても遂げられない思い。
泣ける・・・・(T T)

=========================
時は江戸中期、徳川吉宗の治世。とある藩で起きた叛乱を背景に、藩主の子息、天野晴興(あまのはるおき)と身分なき娘、泉(せん)の恋を、烈しく哀切に描きだす。
江戸から遠く離れた九州の緑深き里、山々に囲まれた三日月藩の小さな空を見上げ、天文学に夢中になる少年晴興(幼名 紀之介(きのすけ))は、里の娘、泉やその幼馴染の源太と一緒に星観(ほしみ)の櫓(やぐら)を組みあげて、星探しに明け暮れる日々。晴興は、二人と身分を超えて友情を育むが、少年時代が終わりを告げるころ、別れは突然訪れる。遠い江戸で将軍吉宗に伺候することになった晴興。晴興を思い続ける泉と、泉に心寄せる源太。彼らには思うままにならぬ運命が待ち受けていた。大人になった三人の関係は、巡る星々のもと、目に見えぬ力によって変貌させられて……。
江戸での晴興の躍進は、はからずも三日月の領民らの困窮を招いてゆく。ついに起きた叛乱の中で、晴興と泉、源太の愛は、哀しく鮮烈な軌跡を描いて、破局へと向かい始める。

so7q6r0000002pwm m
テキストとも 宝塚サイトよりいただきました。



飛鳥Ⅱ 見学会

2016年12月12日
名古屋港
「飛鳥Ⅱ」見学会

IMG_0934.jpg


豪華クルーザー見学会シリーズ(^^v 
ついにキター、あの、「飛鳥Ⅱ」!
今回は申込み時に事前に運転免許証番号の登録があり、
それを当日持ってくるべし、というルールだった。
が、なんと、友人の中の一人が忘れてしまい、保険証を提示したが×
 (T_T)登録した運転免許証がなければ絶対入れない、
自宅に戻るのでは間に合わない、彼女は涙で断念した次第でした。
セキュリティが厳しい飛鳥Ⅱでありました。

IMG_0801 1
ポートビルから見ると、目の前にビルが建ったよう。
デカすぎて全容が写せない。

IMG_0806 2

IMG_0815 3

IMG_0824 4
おりしも船内いたるところにクリスマスの飾り付け

IMG_0844 6
うっとり♡~(*^^*

IMG_0841 5
いつかこのバーでグラスを傾けたい

IMG_0838 7
船首部分のラウンジ

とても豪華な最高級のクルーザーであることはよーくわかったけど、
お部屋の見学がなかったのが残念だった。

素敵でした♪
夢は膨らむけど、とても乗れる気がしない(^^;;



マシュー・ボーン「白鳥の湖」

2016年12月5日
名演小劇場
「マシュー・ボーンinシネマ 白鳥の湖」

pic01m.jpg

========(サイトより)
1995年に、バレエの劇場の中でも最も有名なイングランド・クラーケンウェルにあるサドラーズ・ウェルズ劇場でプレミア上演された際、独創的に新解釈され伝統的な世界観から抜け出したマシュー・ボーン版「白鳥の湖」はダンス界に一大旋風を巻き起こした。そのバレエ界にある意味革命をもたらした歴史に残る大ヒット作を、最先端のサラウンド音声と目を見張る3Dデジタルで初めて収録したのが本作だ。 古典バレエでは可憐なバレリーナたちが白鳥を演じる「白鳥の湖」が有名だが、ボーンは白鳥を大胆にも威嚇的な男性ダンサー集団に置き換えた。時代設定も現代に置き換え、本来の「白鳥の湖」からは想像し得なかった感動と共感を観客に与えてくれる。非常に素晴らしい出演陣には、才能豊かなリチャード・ウィンザーをザ・スワン/ザ・ストレンジャー役に迎え、ドミニク・ノースが王子役、ニナ・ゴールドマンが女王役を演じる。3Dの映像はダンサーを取り囲む空間にイリュージョンを生み出し、観客をステージ上へと誘い、ストーリーにドラマティックなリアリズムを吹き込んでいる。この作品のドラマと緊迫感に、観るものは息つく間もなく引き込まれるだろう。
=============

有名な白鳥ダンサーが男性版のもの。
けしてキワドイものではなく、素晴らしい芸術作品であります。
王子の孤独、苦悩。
繊細な王子は絶望し、自殺しようとする。
そこに力強い白鳥たちが表れ・・・・・
やがて王子の内面に、精神の成長と自立の心が芽生えていく。

これを観れば、やっぱ白鳥は男子であるべき、とみんな思うはず(^^



「国芳・国貞展」

2016年12月2日
名古屋ボストン美術館
「俺たちの国芳・私たち国貞」展

tt-01 m

=============(名古屋ボストン美術館より)

初心者から通まで、江戸の浮世を追体験!

初代歌川豊国の門下でしのぎを削り、江戸後期から幕末にかけて浮世絵界を牽引した国芳(1797~1861)と国貞(1786~1864)。江戸ッ子気質で職人肌な国芳に対し柔和温順な国貞と正反対の性格であった2人は、よきライバルとして刺激し合いながらそれぞれ個性的な表現を確立していきました。本展では、抜群の保存状態による色鮮やかさを誇るボストン美術館の浮世絵コレクションから、兄弟弟子ライバル同士の170件で当時の究極の大衆文化ポップカルチャーであった浮世絵の魅力に迫ります。江戸の「俺たち」を熱くした、国芳が描く英雄ヒーローや任侠の世界。江戸の「わたし」が憧れ夢見た、国貞が描く歌舞伎役者スターに美人モデルたち。現代の少年マンガやファッション雑誌につながるような、私たちにも共感できる世界観を探りながら、かつてない身近な視点で浮世絵を紹介する本展をどうぞお楽しみください。

=============

いやあ、これは楽しかった~! 見応えたっぷり!!
大好きな国芳を堪能したし、国貞と比較してみることもできたし、
役者絵もいっぱいみられたし、
ボス美にしては稀に見る 素晴らしい企画展だったと思った(^^
けど、そもそも浮世絵収集は本家ボストン美術館のお得意ジャンル
だから当然だわね。
さすが、いいものが揃ってました。見られて幸せでした♡


アレクサンドル・ガジェヴ ピアノコンサート

2016年12月1日
宗次ホール スィーツタイムコンサート
「アレクサンドル・ガジェヴ ピアノコンサート」

========

*シューマン:クライスレリアーナ Op.16
第1曲 第2曲 第3曲 第4曲 第5曲 第6曲 第7曲 第8曲

*ショパン:即興曲 第2番 嬰へ長調 Op.36

*ショパン:バラード 第4番 へ短調 OP.52

*ベートーヴェン:ピアノソナタ 第23番「熱情」 へ短調 Op.57


IMG_0963 3

以前にコンサートホール(名フィル定期)でガジェヴさんのピアノを初めて
聴いた時から、機会あればまた聴きたいと思っていた。

この日はミスでWブッキングというか、お昼に宗次ホールでガジェヴさん、
夜にコンサートホールで小曽根×尾高という、
なんとも素晴らしいドリームデイとなった♡


この日のガジェヴさんのピアノはシゲル・カワイ、
コンサートホールではさほどに感じにないが、宗次ホールに入れると
「いったいどうやって入れたん?」と思うほどに大きい。
(こんな大きなフルコンサートピアノ、一度弾いて触ってみたいものだわ)

その叙情的な響きは、最初は宗次ホールの大きさに合わなかったというか、
余韻がつきすぎ、響きすぎ、という感じだった。
シューマンはもっと乾いた音が好きかも…と思ったりしつつ、前半終了。

しかし休憩後は、ガジェヴさんのコントロール、あるいはホールスタッフの
メンテナンスなどがあったのかどうかは知らないけれど、
要はホールの温度や湿度、観客の出す二酸化炭素、などなどが
後半になって変わってきて、全ての相乗効果ということなのだろうけど、
とてもとても素晴らしい絶妙の響きになった!!
後半の演奏のどれほど素晴らしかったかはとても表現しきれない。最高でした♡


IMG_0793.jpg
演奏終了後にファンにサインをするガジェヴさん
若々しく気さくで優しげ、かつとても知的な印象でした。

アンコールも大サービス。
ラヴェル、レスピーギ、そして、大トリのスカルラッティ・・・!!
ああ、幸せでございました~♪
IMG_0794 2

後日、宗次のスタッフさんとお話したところ、ガジェヴさんの
人間性の素晴らしさについても絶賛されていたことを付記しておきませう!
うんうん、そうだろう、そうだろう。
内面が演奏に出るんだよね♡



尾高×小曽根×名フィル

2016年12月1日
(株)豊田自動織機 チャリティコンサート
「尾高忠明×小曽根真×名フィル」
愛知県芸術劇場 コンサートホール

=========

*モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」K.492 序曲

*モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調K.491

*ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 作品98

ozone.jpg

よく演奏されるモーツァルトのピアノコンチェルトであるが、
オゾネが弾くので、それはもちろんいつもとはちょっと違う♪

そもそも独奏譜は不完全な部分が多く、カデンツァもモーツァルト自身の
ものは残されていないそうで、本来、即興的な性格のものであったのだそうだ。

ということで、実にジャズっぽいモーツァルトでした。
とても楽しかった♡
オゾネワールドの喜びの極みでありました♪


以下は尾高さんのお話から(言葉は内容を変えずにアレンジあり)
--------
申し訳ないが豊田といえば車で、自動織機というのは、食器?
食洗機???と思ってました。ごめんなさい。

小曽根さんのカデンツァは、実におそろしいものでありまして、
こんなに緊張したカデンツァはかつてありません。
なにしろ、どこで終わるのか、まったくわからない。
で、顔があうと、ニコッとしてくれるので、おっ、終わるんだな、と思って
待機してますと、これが終わらないのですねー(^^;
終わるのか終らないのか、どこでオケは入るのか、
緊張しますよー。
-------

ははは・・・・わかるぅ~~(^^ と笑ってしまいました。

モーツァルトもブラームスも素晴らしかった。名フィルさん、素晴らしかった。
この日は昼も夜も、いい思いをさせてもらいました♪ 極楽、極楽♡



名フィル定期 2016年11月

2016年11月18日
名フィル 第440回定期演奏会
<小泉×オピッツ>
愛知県芸術劇場 コンサートホール

*ブラームス: ピアノ協奏曲第1番ニ短調 作品15

*バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116

小泉和裕(指揮/名フィル音楽監督)
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)

名フィル11

オピッツさんのピアノ、すごかった。
バルトークはちょっと難しかった。

(↑メモが行方知れず、これだけしか見つからなかった(--;;;
 なんという潔い初歩的な感想(-O-
 聴いたらすぐに日記書けよー!)ごめんなさい(m_ _m)



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。