fc2ブログ

花笑み*マイ・フェイバリット

ワンコと映画と演劇と音楽と本とおいしいものと… 好きなもの、お気に入りのものについて書いていきます。

Top Page › Archive - 2015年10月
2015-10-24 (Sat)

錦秋名古屋顔見世 昼の部

錦秋名古屋顔見世 昼の部

錦秋名古屋顔見世昼の部10月18日(土)----------------------一、あんまと泥棒(あんまとどろぼう)あんま秀の市 : 歌 六 泥棒権太郎 : 錦之助 二、藤娘(ふじむすめ)藤の精 :  芝雀 三、秀山十種の内 松浦の太鼓(まつうらのたいこ)松浦鎮信 : 吉右衛門 大高源吾 : 又五郎 近習 鵜飼左司馬 :  歌 昇 同  江川文太 :  種之助 同 渕部市右衛門 : 吉之助 お縫 :  米 吉 宝井其角 : 歌 六 ---...

… 続きを読む

錦秋名古屋顔見世
昼の部
10月18日(土)
----------------------
一、あんまと泥棒(あんまとどろぼう)

あんま秀の市 : 歌 六
泥棒権太郎 : 錦之助

二、藤娘(ふじむすめ)

藤の精 :  芝雀

三、秀山十種の内 松浦の太鼓(まつうらのたいこ)

松浦鎮信 : 吉右衛門
大高源吾 : 又五郎
近習 鵜飼左司馬 :  歌 昇
同  江川文太 :  種之助
同 渕部市右衛門 : 吉之助
お縫 :  米 吉
宝井其角 : 歌 六
-------------------------
昼の部は「ごくらく古典芸能の会」の、トークショー付きのチケットを準備。
ところが私に朝いちばんの用ができてしまったので、トークショーは友人に
譲って欠席した。残念。
ゲストは米吉さんで、芸にかける若き熱き想いを存分に語られたようで
友人たちは感動していた。それは応援しよう!と思うよね(^^

「あんまと泥棒」はコミカルな対話劇。
歌六と錦之助で楽しませてくれた。

「藤娘」は芝雀の独り舞台。
いつもながら囃子が素晴らしい。

「松浦の太鼓」ではお縫役で、その米吉さんが登場。
吉右衛門さんのコミカルな演技もあり、シリアスな内容でありながら、
リラックスして、また、わくわくしながら楽しめる舞台です。
この日はよく声も飛んでいました。

これにて今年も秋の顔見世は終了。

151003a m




スポンサーサイト



No title * by めーちゃん
歌舞伎でも、千本桜とか、しばらく、とか、
代表作ではないんですね。
古典を、個人の色にするのは難しいでしょうか。

No title * by 美月
「暫く」は團十郎さんが逝ってしまわれたので…
歌舞伎は内容は同じですが、演じる人によってまったく違います。
それがまたおもしろいです(^^

こんにちは * by 鬼藤千春の小説・短歌
はじめまして!あるブログを拝見していたら、このブログに出会いました。私もブログを開設しています。「鬼藤千春の小説・短歌」で検索できます。一度訪問してみて下さい。よろしくお願い致します。

2015-10-24 (Sat)

錦秋名古屋顔見世 夜の部

錦秋名古屋顔見世 夜の部

錦秋名古屋顔見世 夜の部 10月15日(水) 市民会館 ビレッジホール-----------------一、俊寛(しゅんかん)俊寛僧都 :  吉右衛門 海女千鳥 :  芝 雀 丹波少将成経 :  錦之助 平判官康頼 :  歌 昇 瀬尾太郎兼康 : 又五郎 丹左衛門尉基康 : 歌 六 二、太刀盗人(たちぬすびと)すっぱの九郎兵衛 :  又五郎 従者藤内       :  種之助 目代丁字左衛門   :  吉之助 田舎者万兵衛    ...

… 続きを読む

錦秋名古屋顔見世 
夜の部 
10月15日(水) 市民会館 ビレッジホール
-----------------
一、俊寛(しゅんかん)

俊寛僧都 :  吉右衛門
海女千鳥 :  芝 雀
丹波少将成経 :  錦之助
平判官康頼 :  歌 昇
瀬尾太郎兼康 : 又五郎
丹左衛門尉基康 : 歌 六

二、太刀盗人(たちぬすびと)

すっぱの九郎兵衛 :  又五郎
従者藤内       :  種之助
目代丁字左衛門   :  吉之助
田舎者万兵衛    : 錦之助

三、浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなづま)

名古屋山三 :  錦之助
傾城葛城/お国/茶屋女房 : 芝 雀
浮世又平 : 橘三郎
不破伴左衛門  : 又五郎
----------------------

夜の部は、友人が当選した市民半額鑑賞券の1枚を譲ってもらったので
1等席で観た。といっても1階の最後列。
それでも普段1等で観ることはめったにないのでうれしい♪

吉右衛門さんの「俊寛」は何度も観ており、今回も期待通り。
千鳥が芝雀さんだったが、そろそろ米吉さんでもよいのでは
の声もあり。有望な若手役者さんが育ってくるのは楽しみだ。

「太刀盗人」は松羽目ものの笑いの出る楽しい舞踏劇。
すっぱ(盗人)役の又五郎さんがおもしろおかしくやってくれた。
それをうけて錦之助さんがおっとりオトボケでやりとりするのが愉快。

最後は名古屋山三と不破伴左衛門のラストの対決が華やかで美しく、
吉原の景色も絢爛の舞台で、歌舞伎らしさを存分に楽しむことができる。
もっと声が飛んでもいいはずだが、この日は大向うさんが少なかったのか、
声が低かったのか、少なめだったような。
いずれにしても早く御園座が完成すればいいのになあ。待ち遠しい。


2015-10-21 (Wed)

宝塚 宙組「メランコリック・ジゴロ」 名古屋

宝塚 宙組「メランコリック・ジゴロ」 名古屋

10月17日名古屋市民会館 フォレストホールにて宙組公演サスペンスコメディ「メランコリック・ジゴロ―あぶない相続人―」ロマンチックレビュー「シトラスの風Ⅲ」ダニエル: 朝夏 まなと フェリシア : 実咲 凜音 スタン : 真風 涼帆 「ロマンチック・ジゴロ」は花組・安寿ミラで初演、真飛聖で再演、そして今回宙組で再々演されました。朝夏さん、真風さん、どちらも素敵、華があり、スターにふさわしい。実咲さんはよく歌える...

… 続きを読む

10月17日
名古屋市民会館 フォレストホールにて
宙組公演
サスペンスコメディ「メランコリック・ジゴロ―あぶない相続人―」
ロマンチックレビュー「シトラスの風Ⅲ」

ダニエル: 朝夏 まなと
フェリシア : 実咲 凜音
スタン : 真風 涼帆
so7q6r000000yrsm mm
「ロマンチック・ジゴロ」は花組・安寿ミラで初演、真飛聖で再演、
そして今回宙組で再々演されました。
朝夏さん、真風さん、どちらも素敵、華があり、スターにふさわしい。
実咲さんはよく歌えるし、可憐で愛らしい。
今後が楽しみな宙組です。
これはストーリーも楽しいし、何度観ても楽しめる、いい演目ですねー

レビューもとてもよかったです。
シトラスの風は、♪~シトラスの~か~ぜ~♪と思わず歌ってしまう(^^
爽やかで華やかで、とてもいいです♪
「ジャンニ・スキッキ」や「トゥーランドット」のメドレーも聴けるし、
ロマンチックで夢のような、THE宝塚の素晴らしい世界♡
存分に堪能しました~! 宝塚、大好きよ~ん♪

ただ、安い席で行ったので、フォレストホールの4階、高い~
舞台が遠いわ~~(^^;;
オペラグラスが手放せません。
できれば今度はもうちょっと前で観たい!←お金貯めるべし




2015-10-20 (Tue)

市民講座「宮澤賢治の世界を知る」

市民講座「宮澤賢治の世界を知る」

くわな市民大学 総合学科講座 第3回宮澤賢治の世界を知る~科学と宗教そして文学~10月11日第2回のフランス語は都合で欠席。第3回は宮沢賢治。講師は千葉一幹先生。桑名市出身、東大で博士号、大東文化大教授。「賢治と農業」について資料を揃えて解説、当時の東北、岩手の農業の実際と、賢治の目指したもの、イメージとリアリティの齟齬といった分析を多角的に重ねた上で、作品の中に描かれたものから賢治の人生を読みといてい...

… 続きを読む

くわな市民大学 総合学科講座 第3回
宮澤賢治の世界を知る~科学と宗教そして文学~
10月11日

第2回のフランス語は都合で欠席。第3回は宮沢賢治。
講師は千葉一幹先生。桑名市出身、東大で博士号、大東文化大教授。

「賢治と農業」について資料を揃えて解説、
当時の東北、岩手の農業の実際と、賢治の目指したもの、
イメージとリアリティの齟齬といった分析を多角的に重ねた上で、
作品の中に描かれたものから賢治の人生を読みといていく。
最後に「グスコーブドリの伝説」におけるブドリの死の意味に集結させたのは
興味深かった。
賢治の理想の生き方はブドリのようなあり方であったのではないか。
(実際は病死だったけども、できるならブドリのように死にたかった)
ブドリの死は作品内で必然ではない。
農業は科学だ。科学は自由にはできない。
しかし願うこと、望むことは、実現のきっかけにできるのではないか。
自分はブドリでありたい、そんな痛々しく熱い思いが伝わってきた。
宗教と自己犠牲と夢と愛にあふれた万年青年、
手に入れられなかった理想、変えられなかった現実。

正直なところ、私は「賢治が好き」なわけではない。
しかし、嫌いにはなれない。尊敬するが清らかすぎて遠い人、そんな人だ。
一生かけて研究しようとは思わない人だが、今回もう一歩お近づきになれて
よかったです、という感想。
短い時間に誰にもわかりやすくまとめてくれてありました。



No title * by めーちゃん
賢治の農業高校時代の教え子が、
授業面白かったって。

産まれるのが半世紀早かった気がしますね。
同じく大正天皇ご夫妻も。

No title * by 美月
この講義でも農高の授業は型破りで楽しいものだったと
話されていました。
賢治は優秀な人であったために、いろんなことをよく知り、考え、
努力したために、その時代に生きることが苦しかったようですね。

大正天皇についてもこれまでの誤った認識が正されてきていますね。
皇后も素晴らしい方だったようですね。


2015-10-20 (Tue)

名フィル 10月定期

名フィル 10月定期

第428回定期演奏会 「メタ」シリーズ <バッハを温ねて新しきを知る>ルクー: 弦楽のためのアダージョ 作品3 ベルク: ヴァイオリン協奏曲『ある天使の想い出に』ブラームス: 交響曲第4番ホ短調 作品98 [指揮] クリスティアン・アルミンク [ヴァイオリン] アリーナ・イブラギモヴァ[コンサートマスター] 日比浩一名古屋フィルハーモニー交響楽団 10月10日(土) 愛知県芸術劇場 コンサートホール いまごろになってしまったが...

… 続きを読む

第428回定期演奏会
「メタ」シリーズ
<バッハを温ねて新しきを知る>
ルクー: 弦楽のためのアダージョ 作品3
ベルク: ヴァイオリン協奏曲『ある天使の想い出に』
ブラームス: 交響曲第4番ホ短調 作品98

[指揮] クリスティアン・アルミンク
[ヴァイオリン] アリーナ・イブラギモヴァ
[コンサートマスター] 日比浩一
名古屋フィルハーモニー交響楽団

10月10日(土) 愛知県芸術劇場 コンサートホール
teiki428 mm

いまごろになってしまったが老後のためにメモしておこう(^^;

1曲目、ルクーの「弦楽のためのアダージョ」、
バーバーのアダージョが有名だが、こちらも静かで美しい重なりを味わえる
沈鬱と癒しに満ちた曲。
ルクーは24歳で早世したのだそうだ。そんなに若くして才能にあふれつつも
世を去る人の気持ちとはいかばかりか。
日比さんのソロが美しくはかなげに響いた。

2曲目は本日みなさんが楽しみにして集まったイブラギモヴァのソロ。
“妖精”と呼ばれたアリーナも少しふくよかになり、おねえさんっぽい雰囲気
だった。もっともご本人は“美貌でやっている”わけではないのだから
そんなことは知ったことではないだろうけど。
曲は少し難しかったかな…つかみどころがつかめない(?)というか。
もっときちんと予習していくべきでした(反省)
金曜はソリストアンコールがあったらしいが、土曜は何度呼び戻しても
なかった。理由はあれこれ推察されるが本当のところはわからない、
が、溌剌としたアリーナの真骨頂みたいな短い演奏をもう1曲
聴きたかったというのが本音です。

3曲め、ブラームス4番。
これは実にすばらしかった。
ベートーヴェン譲りの、しっかりと厚みがあり、古典的でありつつ開放的な
大好きな音の重みを堪能。
同時に、ブラームスお得意の、哀しげで甘やかな優美な旋律も
しっかり聴かせてもらった。
オケはよく鳴って、存分に響くが、そこになんともいえない気品がある。
これがアルミンクの音なのかと感動した。
名フィルの新たな可能性が広がった。よい演奏でした。




No title * by 珍言亭ムジクス
土曜日のイブラギモヴァは体調が悪かったので薬を服用しての演奏となり、アンコールなしでそのまま病院へ行ったそうです。大事には至らなかったようです。
余韻を無視した拍手のせいでアンコールをやめたのではと危惧していたのですが、そうではなかったわけですね。しかしフライング拍手はやめてほしいものです。

名フィルは先月も今月もよく鳴っていたという印象です。
このレベルが普通となってほしいものです。

No title * by 美月
ありがとうございます。
そうだったのですね。大事なくてよかったです。
あのフライングはかなりマズいものでした…
条件反射的に拍手してしまう方がいらっしゃるのかもしれません…

名フィル、いい感じです(^^
レベルが着実に上がってきていると期待できますね。
嬉しいです。


2015-10-06 (Tue)

秋の花

秋の花

季節はしっかり秋になった。朝・夕の太陽が遅い&早い。空気が乾燥している(目と肌が乾くので実感)われもこう、ホトトギス、りんどう、けいとう、秋の花の色はりんと深く、気品あり、そこはかとなくさみしげ。この小花はなんて名前だろう。かわいい。...

… 続きを読む

季節はしっかり秋になった。
朝・夕の太陽が遅い&早い。
空気が乾燥している(目と肌が乾くので実感)

IMG_0506 b
われもこう、ホトトギス、りんどう、けいとう、
秋の花の色はりんと深く、気品あり、そこはかとなくさみしげ。

IMG_0511 a
この小花はなんて名前だろう。かわいい。


2015-10-06 (Tue)

クラムフルートオーケストラ リサイタル

クラムフルートオーケストラ リサイタル

午前の市民講座が終わり、午後はその友人に誘ってもらってフルートのコンサートを聴きに行った。まずは友人のパパさんといっしょに「カトマンズ」でおいしいカレーとナンのランチ後、市民会館に移動。----------------------------9月27日クラムフルートオーケストラ リサイタル2015(桑名市民会館 小ホール)「ナブッコ」より序曲スラブ舞曲 第1集(作品46)より第2番スラブ舞曲 第1集(作品46)より第8番おはよう!ゴリ...

… 続きを読む

午前の市民講座が終わり、午後はその友人に誘ってもらって
フルートのコンサートを聴きに行った。
まずは友人のパパさんといっしょに「カトマンズ」で
おいしいカレーとナンのランチ後、市民会館に移動。

----------------------------
9月27日
クラムフルートオーケストラ リサイタル2015
(桑名市民会館 小ホール)

「ナブッコ」より序曲
スラブ舞曲 第1集(作品46)より第2番
スラブ舞曲 第1集(作品46)より第8番
おはよう!
ゴリウォーグのケークウォーク
4本のフルートのための3つの小品
弦楽セレナーデ ハ長調(作品48)
--------------------------------

クラムフルートオーケストラはメンバー14名、
コンサートフルート、アルト、バス、ピッコロ、コントラバス、Fバス、
フルート族のみを重ねるアマチュアオーケストラ。
毎年ここでこの時期に定期演奏会をしており、固定ファンもつき、
次は名古屋(熱田小劇場)でやるとのこと。

コントラバス・Fバスのフルートを見ることはめったになく、
そのシブい音やスタイルが興味深い。重そう、難しそう。
保管も運ぶのもたいへんそう。

優しい音に癒された午後でした(^^

2015-10-06 (Tue)

市民講座「桑名の歴史」

市民講座「桑名の歴史」

9月27日桑名市民大学講座総合学科 第1回桑名市郷土史講座「意外と知らない桑名の歴史~驚きと納得の郷土史~」(桑名市中央公民館にて)↑ものものしい題ですが、一般的な市民講座です(^^以前、蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)の歴史案内が「???」だったので、夫婦で申込んでいたものの、じいやが仕事でいかれなくなり、代わりに友人を誘って参加しました。講師は郷土史研究家の西村健二先生←おじいさんではなくまだお若いですこ...

… 続きを読む

9月27日
桑名市民大学講座総合学科 第1回
桑名市郷土史講座
「意外と知らない桑名の歴史~驚きと納得の郷土史~」
(桑名市中央公民館にて)

↑ものものしい題ですが、一般的な市民講座です(^^
以前、蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)の歴史案内が「???」だったので、
夫婦で申込んでいたものの、じいやが仕事でいかれなくなり、
代わりに友人を誘って参加しました。
講師は郷土史研究家の西村健二先生←おじいさんではなくまだお若いです

これが、「意外と知らない」とあるが、いや、「絶対知らない」でしょう、という
実にマニアックで歴オタ感満載の内容でした。
予想して行った「基本的な」内容はすでに知っているものと処理されて
いたのでしょう、
マニア垂涎の、あちこちのこぼれネタの連続の、おもしろかったけども
この知識を人に披露するには一般的ではないかなというもの(^^;

聴講生は圧倒的に人生の先輩方が多く、我ら世代は6,7人でした。
全四回(第二回はお休みします)


No title * by めーちゃん
オタ、というものは、相当にマニアックです。
城オタでも大阪城イイネ!
くらいじゃあ、ついてけません。

No title * by 美月
聞くとへぇ~~とおもしろいですけどね(^^
私には根気がないので、とてもムリだなぁと思います

2015-10-06 (Tue)

ランチ シェ松尾(名古屋)

ランチ シェ松尾(名古屋)

すっかり更新をサボってしまいました。過去ネタを老後のためにメモしていきます(^^10月2日 ランチグランファミーユ・シェ松尾 名古屋松坂屋店友人から会員特別メニューで日に3組(とかなんとか)というお得プランのお誘いを受け、4人で行った。先に行った友人グループから「味はいいけど量が少ない」と聞いていた。うん、おっしゃるとおりで、フレンチであるけどサッパリ味でヘルシー、お腹にグッとくる感じはなく、もう一品...

… 続きを読む

すっかり更新をサボってしまいました。
過去ネタを老後のためにメモしていきます(^^

10月2日 ランチ
グランファミーユ・シェ松尾 名古屋松坂屋店

友人から会員特別メニューで日に3組(とかなんとか)というお得プランの
お誘いを受け、4人で行った。
先に行った友人グループから「味はいいけど量が少ない」と聞いていた。
うん、おっしゃるとおりで、フレンチであるけどサッパリ味でヘルシー、
お腹にグッとくる感じはなく、もう一品あってもよろしくてよ、って感じ。

前菜 ホタテとカジキ(だったと思う)の炙り風 かぼちゃソース
メイン サワラのポワレ ゴマソース
デザート 梨・柿・巨峰のコンポート アイスクリーム添え 黒こしょう風味
パン
コーヒー

というメニューだったと思う(記憶違いだったらごめんなされ)
どれもおいしかった、けど、ヤマに欠けるというか、
まあ、女性向けの軽くてダイエッタリーというテーマなのでしょう。
お安かったしね。
テーブルサービスをしてくれるお兄さんの声が小さすぎてよく聞こえず、
上品さとクリアさの兼ね合いのベストバランスは難しいってことね(?)
飲み物に関しても、全く聞いてくれず、ただ水を飲んだんだけど、
一言いってくれてもよかったのに(と思ったのはのんべの私的意見です)

でも楽しいひと時を過ごせました。
その後はコンランショップのCUPPAカフェに移動して夕方までダベリング(^^



No title * by non
最近では
食事のメニューより前に
飲み物のメニューしか見せてくれない店も多いというのに
珍しいお店ですね。
お酒嫌いのオーナーなのでしょうか(笑)

私は酒飲みではないですが
フレンチだと ちょこっとワインなど飲みたい気分になります。




No title * by 美月
ですよねー
私はのんべなので、おいしいお料理が出ても、
そこにおいしいお酒がないと
片手落ちというか、がっかりしますのデス(^^;