夏休みの図書館は子供だらけだ。机と椅子はすべて高校生に占拠されている。みな、参考書やら宿題提出ノートやらを持ち込んで動かない。大人市民の座る余地は「キッズエリア」の白雪姫が7人の小人と食事をしたような椅子とテーブルしかないのである。画集を見る予定で行ったが、スペースがないので、書棚の横にある「チョイかけ椅子」で見ていたら、オシリが痛くなり、重いので肩が凝った。書棚の回りをペタペタ動きまわる子供たち...
机と椅子はすべて高校生に占拠されている。
みな、参考書やら宿題提出ノートやらを持ち込んで動かない。
大人市民の座る余地は「キッズエリア」の白雪姫が7人の小人と
食事をしたような椅子とテーブルしかないのである。
画集を見る予定で行ったが、スペースがないので、
書棚の横にある「チョイかけ椅子」で見ていたら、
オシリが痛くなり、重いので肩が凝った。
書棚の回りをペタペタ動きまわる子供たち、
やむを得ず引率で付き合わされてヒマ顔な夏休暇のおとうさん。
高校生たちは熱心に勉強しているのかというと、こちらも
疲れているのだろう、アクビしてたり、ボーっとしてたり。
そもそも、図書館の勉強スペースは、館内の資料を閲覧しつつ
利用するためのものであって、
エアコンと、消え入りそうな薄弱な意志を注入するためのスペース
ではなかったはずだ、が、
視点をかえれば、親にとっても役立つ(大きなジャマが片付く、ともいう)
場所であるだろう。
しかし、いつもここを「マイ書斎」にしておられる人生の諸先輩方は
夏休み中はどこに行かれているのだろう?
まあ、少年たちよ、8月はあと1日、せいぜいがんばりたまえ。
私の近くのは 小規模な図書館支所なので
いつものように 椅子に腰掛けているのは
初老・中老の男性ばかり~
彼らが何を読んでいるのかチェックしたことがないけれど 重い本や雑誌以外なら
家で ゆっくり読んだほうがいいのになあと
思うのだけれど…
奥様には 喜ばれるのだろうか?
私は、小説類は持ち帰りですが、画集などの重い・デカい本は
そこで見る派なんです。
その時の直観で選ぶのも、本読みの醍醐味ですね。
図書館とか、映画館やスポーツ施設、別名「〇ジ捨て山」って
言うんですって(^^;
「あなた、健康にいいわよ(or人生が深まるわよ)」などの奥様の
絶大なる推奨を受けていらっしゃるのだとか。
「どうぞ、家のことはいいから、ゆっくりしてらっしゃいねー」と(笑
まあ、家庭の平和が第一、でありますけど(^0^
最近はご無沙汰だわん。
やっぱり新聞や雑誌のコーナーとか
ゆったりと座れる場所には
初老な男性が多かったような気がしますです。
夏休み中は……やっぱり子どもら多い。
小学生はヒマ、中高生は受験や宿題の
場所なんでしょうな。
場所取りに奔走した高校受験の頃が懐かしい。
自分の大学生の時はレポート・論文書くのに、
県図書に並んで順番取りして、終日居座ったけど、
その時は他の一般の人の迷惑とか、ぜんぜん考えて
なかったわ@今にしておもふ
高校生Mもかつては夏休みは図書ベンしてたなあ。
この時も周囲のことには思いは及ばなったっす@すすんで歓迎母
ま、市民のものだから、早いもの勝ちってことで、ごかんべん。
受難ですね。
お持ち帰り派です。
短絡的に選ぶので
あたりはずれが。
この間の借りてきてもらったヒットは
英国執事の本ですよ。
かしずかれたいー