血液検査、と言っても私ではなく、レイラの、メモ。肝機能に関する数値のみ問題で要観察なのだ。犬の正常値GPT→13~53U/IALP→~142U/IGOT→9~69U/Iずっと健診で観察してきている。16年の3回の検査でGPTが3桁となり、食生活を完全ベジタリアンにしたところ、17年~18年にかけてはなんとか正常値エリアだった。(ALPは高め)20年は横ばい、まずまず。。21年3月、GPT:117 ALP:7121年8月、GPT:261 ALP:204 GOT:55 ここでこれはあか...
肝機能に関する数値のみ問題で要観察なのだ。
犬の正常値
GPT→13~53U/I
ALP→~142U/I
GOT→9~69U/I
ずっと健診で観察してきている。
16年の3回の検査でGPTが3桁となり、食生活を完全ベジタリアンにしたところ、
17年~18年にかけてはなんとか正常値エリアだった。(ALPは高め)
20年は横ばい、まずまず。。
21年3月、GPT:117 ALP:71
21年8月、GPT:261 ALP:204 GOT:55 ここでこれはあかんぞとなり、
フードを替え(→病院の推奨シニアフード→肝臓療養用フード)、
薬を(1種類、朝晩)→(2種類、朝晩)と飲ませ、試行錯誤、経過観察。
9月 193、180、44
10月 204、198、45
11月 140、163、39
ここで膀胱炎の治療薬を2W飲んだので、その後、全薬を1W抜いて、再検査。
22年1月 157、214、40
劇的な改善は見られない。しかし、劇的な悪化もない。
よって、治療によって完全に治癒することは難しいが、これで死んでしまう
こともないということだ、というのがDr.の診立てとなった。
こういう子はいるのだそうだ。
若い子の場合、肝臓の形成不全(未熟肝臓、小さいなど)が考えられるが、
レイラの場合はここまで(12歳)生きてきて、今も元気なので、原因不明。
体質的なものとしか言いようがないということなのだろう。
私も、フードは多少高くても材料のよいものをずっと与えてきたし、
日常は家族とともに暮らしているし、運動もちゃんと行い、健康には十分に
留意してきたつもりだ。(大事のコなのだ)
だから、わからない、どうしようもないのだよ。ごめんな。
ということで、フードは肝臓治療用フード(+発芽玄米と野菜など)を継続、
薬は2種を一日1回にしてみましょう、ということになりました。
大型犬の寿命は、一般的に11歳~13歳とされている。
小型犬はもう2、3年長生きする。(うちの前のマルチーズは16年生きた)
よって、通常10年も生きれば、それは天寿を全うしたといえるものであり、
飼い主はそのあっぱれな一生を祝し、それ以上思い悩まないことだと、
どこかでどこかの獣医の先生が書いておられたのを読んだことがある。
しかし、犬が亡くなることは、うんと悲しいね。
レイラのダチたちもそろそろみんなおトシである。
その日を迎えるのはものすごく辛いが、しかし最後まで愛されて生きたことは
どこかの貧しい国の哀れな子どもたちよりずっと幸福なことだね。
見守っていてくれることでしょう(^^
お久し振りです。
レイラちゃんの数値…よくわからなかったので
覗くだけだったのですが
悪くならず経過を観察しながら過ごしていくなかの
心遣いを感じました。
ほんとうに家族同然かそれ以上。幸せもののレイラちゃんですね^^*
お心にかけていただいてありがとうございます(^^
エコー検査でも画像的に異常はなさそうなので、
気にしてつまらない人生(犬生)を送るより
天命を楽しく過ごしたいと思っておりますデス。
いろいろ、もろもろ、感謝<(_ _)>
綱吉公も真っ青ですよ。
チョビ長生きでしたが、
大往生でも忘れられません。
月命日8日は勤行します。