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「3時10分、決断のとき」

ひさびさの「THE映画!」といった感じの、王道をいく感動作。
1950年代の「決断の3時10分」のリメイクだが、オリジナルの詩情や
ラストなどはかなり変えられているそうである。
いわゆる「西部劇」で、派手なCGやデジタル加工はなし、ドラマチックな
音楽もなし、ただ俳優たちが、セリフと演技で見せる。
あとは、開拓時代の西部の風景と、人と馬と牛、それだけ。
しかし、非常に迫力があり、緊迫感があり、勢いとスピード感があり、また
しみじみとした感動もあり、実に見ごたえのある名作。

mo6982.jpg

名うてのアウトロー、極悪強盗団のボス、ベン・ウェイド(ラッセル・クロウ)が
捕まる。ボスを助けようと、屈強の手下どもが追ってくる。
その先手を打って、3日後の3時10分の、刑務所のあるユマ行きの列車に
ウェイドを乗せなくてはならない。
誰が、駅のある町まで、ウェイドを連れて行くか?

借金苦にあえぐ牧場主(クリスチャン・ベイル)が、慰労金ほしさにその役を
買って出る。
このラッセル・クロウVSクリスチャン・ベイルが、めっちゃいいのである♪

ラッセル・クロウは、少し体をしぼってスリムになって、
悪人の色気をあたりいっぱいにふりまき、「すきあらば…!」のキケンで極悪で、
魅力いっぱいのとろけるイイ男ぶり。
クリスチャン・ベイルも、バットマンの時の幼稚さとは全然違った、大人の男の
疲れと、正義と、世渡りと、責任と、すべて諸々を抱え込んだ繊細で放っておけない
屈折した魅力にあふれている。
また、シブいピーター・フォンダも見過ごせない演技。

真っ向対決だった二人の男の間に、旅の終りにはやがて友情に似た絆が
芽生えてくる。
悪が勝つか、正義が勝つか、目が離せないスピード感に満ちた感動のラスト
への展開は実に迫力がある。
男はどうあるべきか、男ならどう生きるべきか、
男ならば、息子に、男として尊敬される、そんな生き方をしたい、
世のおとうさんたち誰もが願っているであろう、そんな究極の願望を充たし、
共感と陶酔へと導くのは、想定内でありながら、新鮮な感動だ。
女性視点からも愛すべき男たちの生き様にいとおしさがあふれる。

公開劇場は少ないが、機会あればぜひ、のおススメの一作。


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テレビ その後のその後

やはりあの貴重な「わが家サイズ」があきらめきれず、
ネットをさまよって、結局買った(^^
こちら↓首都高と東名を走ってやってきた問題のテレビ。

IMG_0341 2
まさにカツカツ、天地ほぼ隙間なし、左右も思ったより一杯で、
これがうちのギリギリであったことがわかり、ひとまず満足である。
このモデルは最新の8000シリーズの売りである「W録画」は出来ないが、
まあそれはよしとしよう。

で、せっかくだから、かねてよりデジタルへの切り替えをセールスしてきていた
市内ケーブルTV会社に連絡した。
ここは9月いっぱいでアナログサービスを強制終了するので、この間も
営業さんから切り替え勧誘の電話がかかってきていたのである。
ところが、そのセールスがあまりにも流麗すぎる立て板に水で、
♪ペラペラペ~ラのペラリ~ノ!あ~ペラリッチョ~♪
で、ぜんぜんわけわからんかったので、「また後ほど検討します」と
切っておいたもの。

さて、今回電話に出たのは、若い女の子らしき声。
ところがこれが、柳原加奈子みたいなヤツで、
「あ~おきゃくさま~デジタルにお切り替えですかぁ~?
プラン1から4までありますけどぉ~、どちらがご希望ですかぁ~?」
説明を求めると、
「プラン1はぁ~、%&#"=~*{&%$}~&%@<*>%////・・・・・・
で、それぞれが、○×▼△◇◆□◎・・・・にもできましてぇ~・・・・
・・・・(^-^ どちらがよろしかったですかぁ~?」


  ・・・わけわかりませんがな(-ω-;)

  「もっとわかりやすく説明してもらえます?」

「えっと、プラン3では・・・・&%$#”=)(~・・もできましてぇ~」
「4ですとぉ~、・・・・%%%%$$$&&&・・・にもなりますけどぉ~」


  聞けば聞くほど・・・
   ・・・わけわかりませんがな(-ω-;)

  「じゃあ、もう、いちばん安い契約でいいです」@ヤケクソ

「お客さま~、こちらのプランですと、BSもCSも見られませんが~ 
一般の民放のみのご契約となっておりますが、
こちらでよろしかったですかぁ~?」


  (;-_-+ よろしくないです

  「じゃ、プラン2にすればいいんですか?」

「お客さま、こちらですとぉ~、テレビ1台ごとのご契約となりましてぇ~
お高くなっておりますけどぉ~、こちらでよろしかったですかぁ~?」
 

   (;-_-+ よろしくありません

   「あのね、デジタル放送を見られる基本的なプランはどれ?」

「はい~、お客さま~、「プラン1はぁ~、%&#"=~*{&%$}~&%@<*>%/・・・・
2はぁ~、・・・・・・・どちらがよろしかったですかぁ~?(^-^」
  ↑
 最初に戻る。
 

    (-_-メ) 「もうけっこうです」 

もー、おかーさんは怒ったぞー
ケーブルTV解約してやるー!アンテナ立ててやるーー!ヾ(`◇´)ノ

あー、時代についていけん。化石になる。 
この先どうなるか、自分が心配。


小野リサさんのボサノバ

一気に「盛夏」を飛び越して「初秋?」と思わせるような涼しさのこの頃、
こういう季節は暑苦しい音楽はききたくない。
爽やかで、ナチュラルで、軽やかなものがいいね、ということで
本日のおススメ、小野リサさんのボサノバ。

いちばんの推奨盤はこれ
DREAMDREAM
(1999/06/23)
小野リサ

商品詳細を見る

朝によし、午後によし、夕暮れによし、夜によし、
リビングによし、ドライブによし、リゾートによし、
一人によし、仲間によし、いうことなし(^^


こちらは♪ハワイア~ンな気分が存分に味わえる一枚。
LISA’S ONO BOSSA HULA NOVALISA’S ONO BOSSA HULA NOVA
(2001/07/11)
小野リサ

商品詳細を見る

その名のとおり、「フラのボッサ」で(^^
居ながらにして、ワイキキの夕景が広がり、波の音もザザ~~~と聞こえ、
大好きな恋人もよりそう(?)、そんな絶品ナリ。
ハワイの大好きなあの人にもぜひ。


そして、最近リリースされたのがこの2枚。
Look To The Rainbow-Jazz Standards from L.A.-Look To The Rainbow-Jazz Standards from L.A.-
(2009/03/04)
小野リサ

商品詳細を見る

Cheek To Cheek-Jazz Standards from RIO-Cheek To Cheek-Jazz Standards from RIO-
(2009/03/04)
小野リサ

商品詳細を見る

スタンダードを「小野リサ」風にアレンジ。
「fromL.A.」と「fromRIO」の2枚で、
L.A.はまさに西海岸の煌く爽やかさ(行ったことないけど(^^;
もっとより「小野リサ気分」を満喫したい場合は、RIOをおススメです。
Cheek To Cheek(^^


リサさん大好き。なんと言ってもその声が好き。グレートさをサラッと流す
そのナチュラルさがステキ。人間性を感じさせる温かさが心地よい。
なんだかなーとか、むしゃくしゃとか、ムカーとかの気分からの脱出を図る
にも最適。ちょっと寂しいの、空しいの、も慰めてくれる。
あは~♪たのしぃ~♪も盛り上げてくれる。
ただ流しているだけで、すこし幸せになれる(^^



夏祭り

本日、自治会の夏祭りにて、
IMG_0340 1
かんぞーさんにはいつも多大なるご負担をおかけし、
その甚大なる功績に感謝、陳謝。
ちなみに、写真のデカイ下品な手は私の手ではないので、あしからず。

今日は某楽器レッスン日であったのを、ポカしてしまい、
年間レッスン表では今週が休みで、来週があり、だったのを、
先生の都合で入れ替えになったのを、完全に忘れていた>コラ
先生から「オーイ!」と電話があり、夜のあき時間においでとのことだったけど
「今日は祭りで、飲まなきゃいかんので」とパスしてしまった(^^;
不肖の弟子なり。
これじゃ上達するわけない。


「隠蔽捜査」今野敏

これは友人に薦められて読んだ。
今野さんは始めてだが、すでに78年、大学(上智)在学中に、
問題小説新人賞を受賞している実力派なのだそうだ。
この「隠蔽捜査」は吉川英治文学新人賞、<2>の「果断」は山本周五郎賞、
と文学賞を総ナメ状態で、<3>の「疑心」も出版されている。

隠蔽捜査 (新潮文庫)隠蔽捜査 (新潮文庫)
(2008/01/29)
今野 敏

商品詳細を見る


竜崎伸也は警察キャリア、警察庁長官官房の総務課長である。
かなりの変人で、仕事は超優秀であるが、人間は極端な朴念仁。
「官僚は誰にも心を許してはならない。部下であっても信頼関係は無用」
「東大以外は大学ではない」
「家庭のことは妻の仕事。自分は警察の仕事」
しかし、ただ出世と保身だけを考えて、こずるく立ち回るイヤな官僚ではない。
自分の仕事は国家を守ることであり、それがエリートに生まれた使命・役目だと
真剣に考え、そして、日々それを実行している男なのだ。

で、竜崎には、小学時代にイジメられた経験がある。それが彼に不屈の根性を
与え、ひたすらエリートの道を突き進むモチベーションになってきたのだが、
そのイジメグループのリーダーだった伊丹もまた、同期の警察キャリアである。

伊丹は竜崎とは正反対のタイプで、陽性でリーダーシップがあり、人々の信頼を
集める爽やかな人間性と押しの強さがあり、また見た目もすっきりとマッチョで、
要するに、客観的には竜崎の負けなのである。

しかし、竜崎は、自分は東大、伊丹は私大、
私大出のキャリアの先は知れている。自分の勝ちだと思っている。
今もライバル意識満々の竜崎なのだが、周囲からは「仲のよい好コンビ」だと
思われており、また、伊丹も、そういう態度で竜崎に接してくる。

さて、事件が起こる。連続殺人事件だ。
どうやら、その裏には、過去の少年犯罪事件との関係があるようだ。
おりしも、竜崎の息子にも重大な事件が起こる。
「東大以外は大学でない」という認識のもとに、有名私大に合格した息子を
浪人させ、[東大→官僚] の道を歩ませようとしていた竜崎なのだが・・・・


犯人はすぐわかる。
これは、謎解きを楽しむ小説ではなく、犯人を追う迫力や派手さはない。
しかし、非常におもしろい。
これ以上は書けないが、ぜったいおもしろいことは確約する(^^
竜崎と伊丹の関係、竜崎と家族との関係、官僚世界の裏側、すべてが
緊迫感に満ち、リアリズムに先導されて、一気に読まさせられる魅力がある。
また、子の親ならば、竜崎とともに足元からすべてが崩れていくような感覚に
胸をかきむしられ、庶民の側から見れば、「あるべき官僚の姿」に感動せずに
いられないないだろう。


・・・・で、これ、土曜ワイドで、昨秋、ドラマ化されたんだって。<1><2>二作。
で、竜崎が陣内さんで、伊丹がギバちゃんだったんだって。
見てないからわからないけど、これって、ぜったい違うと思うけどな~~(^^;



テレビのその後

えー、先の日記の「大型テレビ」の件、その後ですが、
Cさんに教えていただいたネット店舗にての購入を決め、注文したのですが、
「売り切れになりました。キャンセル扱いにさせていただきます」との
お返事(メール)だったのでございまする。

しかーし、サイト上では今日も「8/21現在:在庫わずか」と
出てるのですけどねー( ̄~ ̄)ξ

 ないなら、ないと、さっさと言えよ!

つうことで、

>Cさま
情報、ありがとうございました!<(_ _)>
たいへん、たいへん、感謝∞でございます~
どうも、レグザには縁がなかったようです(^^;;

以上、ご報告でした。


ランチ 「蔵人厨 ねのひ 本店」

なんだか急に秋っぽくなった。
今年は「盛夏」という季節が短かったなぁ。

さて、「ねのひ」本店にてランチ。
「ねのひ」は、知多の半田市にある酒蔵である。→こちら
半田といえば、「ミツカン酢」だけど、水が豊富で、温暖で穏やかな気候風土が
蔵仕込みに適しているのだろう。
で、その蔵人厨「ねのひ」は、名古屋ミッドランド4Fにも出店しているが、
この本店は10年ほど前から伏見にある。→こちら
ヒルトンHと御園座の間の路地沿いにあり、メインは夜の酒席で、
ランチタイムは月~金のみ。
その他、東京・大阪にも3店。

まずはさておき、飲みから始める主婦3人(^^;
1合とっくりで冷やをいただく。
IMG_0332 1
これは「純米吟醸 木桶仕込み」 ここでしか飲めない酒なのだ。
すっきり辛口だが、しっかりとした味・コクがあり、清浄で上品な味わい。
もっと濃口がお好みの方には蔵出し原酒などもある。

ランチメニューは、
「おばんざい」コース
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+とろろと冷奴付き。

「お魚コース」
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サバの味噌煮込み(もちろん赤味噌)、焼き魚、フライ、
(谷崎の大好物の)ハモの洗い

「赤鶏コース」
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真ん中のつくねを、温泉卵にからめて食べる。

非常に名古屋色たっぷりのコースなんだけど、とても美味しい♪
それぞれ、ごはんと香の物と、ゴロゴロと具たっぷりの赤だし味噌汁つき。

で、デザート
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抹茶シャーベットのあんみつ、黒ゴマのパンナコッタ、最中アイス(バニラ+小豆)

ここは雰囲気もよく、しっかり和食を食べることができるし、お酒もおいしい、
昔からのお気に入りだが、この日(18日)はいつになくすいていて、ゆっくり出来た。
いつもはお昼は満席で、待ち席も列ができるのだったのに、
やっぱ、ビジネスマン(←伏見だから)がのんきに昼食を食べられるご時勢では
なくなってきているのかしらん・・・?
それとも、お盆の後だったからかな・・・?
夜に行けば、また状況は違うと思うけど。

おいしゅうございました。ごちそうさま(*^0^*



大型テレビ、LOVE

favoriteな記事などない雑多な日々の中、日記も滞りがちのまま、
国民的行事のお盆も終わってしまった。夏休みもあと少しだなぁ。
特別なお盆休みがあるわけではないが、さりとて遊ばせて喜ばせる
小さな子がいるわけでもないので、夫婦でただ飲んで、食べて…で終りである。

先週、ひさーーーしぶりに just looking に出かけた家電量販店で、
最近のPCの美しさに驚き、近頃の携帯の高機能に驚き、そして
大型TVの値下がりとエコポイントに驚き、完璧ウラシマさんをしてきたのだけど、
どれも欲しいけど、どれもこれもというわけにはいかないねーーと、
弱気で帰ってきたのだが。。。。(ちなみに、スチーム式電子レンジもほっしぃ)

やはり、でっかいテレビが欲しいのである。
映画とクラシックとオペラが好きな我が家では、でっかいテレビが欲しいである!

しかし、わが家の場合、そこに大きな問題があり、どうにもクリアできないのだ。
(お金のことはさておき(^^;;
それは、リビングボードで、わが家は、リビングの壁を上から下までしめる
リビングボードの真ん中にテレビを収納する穴が開いている。
それが、幅はよい(余裕)のだけど、高さが、64センチしかない。
つまり、高さが63,5センチ以上のテレビは設置できないのだ。
11年前にこれを買ったときには何とも思わなかったが、今になってみると、
この穴の大きさは、実に中途半端である!


ところが、だ。あれこれもらってきた各社のカタログを見ていたら、
レグザの限定モデルで、高さ63,5センチの40型があることを発見した。
「よし!これだ!」ってわけで、「限定だから、なくなる前にゲットしよう!」と
清水舞台大ジャンプの決意で今週、意気込んで出かけたところ、

「このモデルはすでに生産終了になりましたので(^^;」

・・・・・がっくし・・・・・・・・(-_-;

探してもらったところ、ビエラの37型で、唯一収納可のモデルがあるが、
あとは37型も(64センチには)入らないのである。


リビングボードを買い換える、ってわけにはいかないし(予算が)
家具のリフォームに出すってのも現実的でないし、
かといって、他の場所にテレビを置くのもしっくりこないし。

「いつか、足の短いモデルを、どこかが出してくれるかも」
そんなはかない希望を胸に、テレビ買い替えはまた先送りになってしまった。
あーあ、つまんねーのーー。
おっきなテレビ、ほっしいよぉーーー。




「こんな感じ」群ようこ

「10年前、3人でゲームをやったり、食堂をやろうと話してた」シングルの女3人、
メイクアップアーティストのミユキ、イラストレーターのマキコ、物書きのヒロコ、
10年たってそれぞれ、54歳、49歳、51歳になった。
10年という月日は、ただ10歳トシをとる、ということではなかった。
3人は「歳をとる」ことの厳しさを実感している真っ最中である。

こんな感じこんな感じ
(2009/02)
群 ようこ

商品詳細を見る

本作も群さんワールド炸裂♪
体調不良、更年期、親の介護、アラフィフ普遍の共通難問課題の数々…(^^;
大いに共感、激しく同意、泣き笑いしつつ、「うんうん、そうそう」とうなづきつき、
「けど、ま、しょうがないよね」「まあ、人生、こんな感じ?」と根拠なき安心感に
癒されつつ、なんとなく、肩の力を抜いて、かる~く生きていけばいいよね~と
脱力系前向きの気持ち(?)にさせてもらえる楽しい一冊。

30代ではまだちょっと早いかも。まだこの本を味わえる域に達していないかも。
40代~50代の女性ならものすごく味わい深い必携の人生指南書となるだろう(^^

後半、外ネコ(ノラ子)のむくちゃん(♂)が登場する。
このむくちゃん、デブで、ちっこい目の完璧ブチャイクなのだが、
世渡り上手というか、女の扱いがうまいというか、
「なんかくれぇ~、くれぇ~」という顔をするだけで、この熟女3人を
見事にかしづかせて、セレブでグルメな色男生活である。
ところが、このむくちゃんがある日、若い♂と無理なケンカをしたらしく、
瀕死の状態でやってくる。そこから先がまたおおいにおもしろい。
なんか、特に美形でもないのに、どこか放っておけない色気のあるダメ男に
いいように使われてしまう女たち、人間社会を彷彿とさせて、非常に笑える。

「ま、こんな感じ」 無理せず、あせらず、いらつかず、肩肘はらず、
自然に、流れるように、この先の女の人生を軽く楽しんで生きていきましょう、
ってことで。
同世代のみなさん、ぜひ、ご一読を(^^



梅雨明け雑感

今週ようやく梅雨が明けた。
ジトジトザーザー降り続いた間は、自分にもカビが生えるんじゃないか、
私はこの梅雨を無事越せるか?…と思っていたが、
いざ、お日さまが出てくると、今度は何をするにも暑い。暑すぎる。
…私は今年の夏を越せるだろうか?……(^^;いと、ふあん。

日曜日、オット実家にて、義父の七回忌法要。
義母を連れて、ゲリラ雨の降る高速をひた走る。
姉夫婦、弟夫婦、繰り出された孫代表2名、計9名集結。
お坊さんは、お寺とお墓にて、お経を3つほど唱えたまいて、
お布施3万円、お膳料5千円、時給3,5万円は今どき超高給取りである。
私も今度生まれたら、シケた教師や物書きなんぞやってないで、
僧職か神職をめざすとしよう。

オット家ではカナカナぜみが、カナカナ…カナカナ…と鳴き続けていた。
義兄が「ああ、いいねぇ、この声」と言った。
私は「やだ、なんか、哀しいし」と言い、みんなそれぞれ無言でセミの声を聞いた。

帰り、車中、義母の繰言を、聞かずして聞く、というか、聞いて聞いてない、というか。
まあ、相槌は打つものの、このストレスフルな時代を生き抜く自衛策である。
とにかく、ホームに送る前に、うなぎやさんに連れて行って、
上うなぎを3人で食べた。
義母はちょっとはしゃいで、ゴキゲンが直ったと思ったが、帰宅後オットが言うに、
「●●(義弟)はお盆にうち(実家)に連れてってくれるといったけど、アンタは?」
「オレは盆休みはないから、帰らないよ」
で、「じゃ、また来るからね」と言うと、
「こんなとこ(ホーム)に来てくれてもしょうがない」と言ったそうである。
そんなに家って帰りたいものかなあ。

ふるさと意識の希薄な私にはわからない。
けど、30年か40年したら、Mにそう言ってる自分がいるやもしれん。

前回、引越しのときはオット実家で、ダニにかまれ、カビのアレルギーで
数日間目がかゆくて困ったが、今回は、2日ほど咳が出て困った。
やはり、しめ切りの家というのは、有形・無形のあやしのものどもがはびこる
別空間になっていくのだろうな。




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