This Archive : 20080619
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」DVD
2008.06.19 *Thu
07年カンヌ招待作品
監督・脚本:吉田大八
原作:本谷有希子
サトエリがすごくキレイ。究極の自己中人間を淡々とした
味で熱演、なりきっている。
自分は女優になるために生まれてきた特別な人間だと信じて疑わず、
家族を引きずり込んでいく迷惑人間・澄伽(すみか:佐藤江梨子)。
兄の宍道(しんじ:永瀬正敏)、妹の清深(きよみ:佐津川愛美)は
その被害者だが、それぞれに心の闇を持っている。
ネタバレになるのでここまでにして、
作品はブラックユーモアで進行していき、笑わせる部分も
用意されているものの、
私自身はあまり後味よろしくなく、重い作品だと思った。
人間の、なんか、底の底にある、はかりしれない自我の重量を
「そうなんだよ」と見せられているようなイガイガした感じ。
もともとは、本谷さんの舞台用の作品。
たぶん、舞台でみたほうが、隔絶された別空間感があって、
もっと第三者的に観れて、受け取るものが大きいのだろう。
兄嫁役の永作博美が秀逸。
おバカでけなげな役どころだが、一筋縄ではいかない、
人間の不可逆的な“テンネンのしたたかさ”を見せる。
「アタシを侮っちゃいけないよ」って言ってくる。
こういう人、いるよなぁと思う。
永作さん、「人のセックスを〜」でもそうだったけど、
すごい女優さんだと思う。
監督・脚本:吉田大八
原作:本谷有希子
![]() | 腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (2008/02/22) 佐藤江梨子佐津川愛美 商品詳細を見る |
サトエリがすごくキレイ。究極の自己中人間を淡々とした
味で熱演、なりきっている。
自分は女優になるために生まれてきた特別な人間だと信じて疑わず、
家族を引きずり込んでいく迷惑人間・澄伽(すみか:佐藤江梨子)。
兄の宍道(しんじ:永瀬正敏)、妹の清深(きよみ:佐津川愛美)は
その被害者だが、それぞれに心の闇を持っている。
ネタバレになるのでここまでにして、
作品はブラックユーモアで進行していき、笑わせる部分も
用意されているものの、
私自身はあまり後味よろしくなく、重い作品だと思った。
人間の、なんか、底の底にある、はかりしれない自我の重量を
「そうなんだよ」と見せられているようなイガイガした感じ。
もともとは、本谷さんの舞台用の作品。
たぶん、舞台でみたほうが、隔絶された別空間感があって、
もっと第三者的に観れて、受け取るものが大きいのだろう。
兄嫁役の永作博美が秀逸。
おバカでけなげな役どころだが、一筋縄ではいかない、
人間の不可逆的な“テンネンのしたたかさ”を見せる。
「アタシを侮っちゃいけないよ」って言ってくる。
こういう人、いるよなぁと思う。
永作さん、「人のセックスを〜」でもそうだったけど、
すごい女優さんだと思う。
CATEGRY : cinema
人間ドック・ビール・梅
2008.06.19 *Thu
人間ドックの結果が送付されてきた。結論から言えば、ふたりとも異常なしだ。
この結果のために自腹分で45,000円も支払ったかと思うと
なんかやるせないぞ。
これだけあったらどんだけのものが買えると思ってるんだ!?
山崎18年と白州18年を買っても、まだおつりがくるんだぜ >コラ
さて、手作りビール、最終回です。どうも、先達諸兄の声を聞いても、
「ペットボトル詰めよりは瓶詰めの方がうまい」の認識であるらしい。
理由は・・・・・・・わからん(^^;
今回は仕込みの日(だけ)が非常に暑かった。
それで一次発酵が性急に過ぎてしまったのではないかと思うのだが、
もうひとつアワの立ち方が雑な感じで納得できないのと、
酸味がややきつい味になった。
味は酵母の性格もあるのだろうけど、しかしエール(=今回)なら
もっとフルーティなテイストのはずで、
やはり、仕込みの気温が左右したのではないかと思う。
反省としては、
「自家製は、自然との共生である」 >いいこと言うねぇ
工場ではないので、地球の、自然のご機嫌に合わせて
つくらねばならない。てか、逆らうことはムリ。
ということで、夏はビール作りには不可。
次回は秋風のたつ爽やかな季節まで課題持ち越し。
梅雨時の定番仕事、梅のシロップづけが完成。今年はWさんに、自家用の畑の熟し梅のおすそ分けを
もらえたので、農薬ゼロの、まったり味のものが出来た。
青梅は香りがいいが、熟し梅の方は味がいい。
焼酎でわってもうまい。
CATEGRY : yummy!
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