ワンコと映画と演劇と本とおいしいものと… 好きなもの、お気に入りのものについて書いていきます。
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名フィルの「コバケン・スペシャル」Vol.12 「第9」。
風邪で体調が悪く、咳が心配だったが、 [咳止めシロップ、のど飴、マスク、タオル、水]セットを携えて 行ってきた。 会場はいつもの県芸コンサートホールではなく、 中京大市民会館オーロラホール。 22・23日の二日間、2290席が完売だそうだ。 オーロラホールは広くて高い(4階まであり)、で、古い、 ので、音響も県芸ホールなどに比べると繊細さなどで良いとは言えない。 けど、これは、みんなで年末に集い合って、ひとつの音楽を聴く、 ブラボー!と賞賛し合い、幸福な気分を共有する、 そのこと自体に価値の重点があるのだなと、 (終わってから)思った。 始めにマエストロ・コバケンのプレトーク。 ご自身の少年時代に初めて第9を聴いた時の思い出、 (これで「作曲家になっちゃる!」と決心されたのだそうだ) ベートーヴェンのこれを作曲した頃の状態、 フレーズの解説等があり、 「年末に第9を聴くというのは忠臣蔵と同じような、 日本人にとっての年越しと新年を迎える通過的儀礼なのでしょう」 みたいなお話の後、演奏が始まる。 |
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