「プロフェッショナル」〜看護師・田村恵子さん
NHKのまわし者みたいな日記になっているが(^^;
昨晩の「プロフェッショナル」は、大阪のホスピスでガンの
ターミナルケアに尽くす看護師、田村恵子さん。
さぞ、ご自身のメンタルバランスを保つことが大変だろうに、
いつも柔らかな笑顔を絶やさない。
やはり、強固な信仰心に支えられているからだろうか。
前々回の獣医師の斉藤さんもそうだったが、
信念のある人はすごい。
番組のあるおとうさんの最期が、実父の最期に重なって、
今朝も尾を引いている。
命は、長くても、短くても、
充実感、生き切ったという思い、という観点においては、
究極の平等にあると、田村さんは言う。
長ければいいというものではなく、
短くても、よく生きればそれでよい。だから、生は平等。
「もっと長生きしたい」という執着から、人は解放されることがない。
要は、いかに生きるか。
これは、究極に、難しい。
この課題は、年々あせりとして増大してくる。
しかし、これがあきらめに変容することもまた、怖くもあり、
救いでもあるのだろうな。
人生は無為に過ごすには長すぎるが、
何かをしようと思ったら短かすぎる。
これは恩田陸の「上と外」で、じいちゃんが孫に言う言葉。
しかし、この事実を実感するのは、
皮肉にも、自分の人生に限りのあることに気付いてからなのだ。
つまり、つべこべ言わずに動け。
田村さんは、そのことを行動で伝えてくる。
凡人は、それを拍手で讃えるしかできないが。
昨晩の「プロフェッショナル」は、大阪のホスピスでガンの
ターミナルケアに尽くす看護師、田村恵子さん。
さぞ、ご自身のメンタルバランスを保つことが大変だろうに、
いつも柔らかな笑顔を絶やさない。
やはり、強固な信仰心に支えられているからだろうか。
前々回の獣医師の斉藤さんもそうだったが、
信念のある人はすごい。
番組のあるおとうさんの最期が、実父の最期に重なって、
今朝も尾を引いている。
命は、長くても、短くても、
充実感、生き切ったという思い、という観点においては、
究極の平等にあると、田村さんは言う。
長ければいいというものではなく、
短くても、よく生きればそれでよい。だから、生は平等。
「もっと長生きしたい」という執着から、人は解放されることがない。
要は、いかに生きるか。
これは、究極に、難しい。
この課題は、年々あせりとして増大してくる。
しかし、これがあきらめに変容することもまた、怖くもあり、
救いでもあるのだろうな。
人生は無為に過ごすには長すぎるが、
何かをしようと思ったら短かすぎる。
これは恩田陸の「上と外」で、じいちゃんが孫に言う言葉。
しかし、この事実を実感するのは、
皮肉にも、自分の人生に限りのあることに気付いてからなのだ。
つまり、つべこべ言わずに動け。
田村さんは、そのことを行動で伝えてくる。
凡人は、それを拍手で讃えるしかできないが。
NHK「プロフェッショナル」〜堤幸彦監督
この頃NHKがおもしろい。
いや、昔からおもしろかったけど、最近特にinterestingに向けて
努力している様子が感じられる。
「プロフェッショナル」と「TR」は以前から好きな番組。
昨晩は堤幸彦さんだった。
堤さんは「鬼才」と評される監督で、52歳。金髪が印象的。
三重県生まれの名古屋育ち。
「金田一少年」「ケイゾク」「池袋WGP」などのTV作品が有名で、
「トリック」や「包帯クラブ」「自虐の詩」などの映画作品では
トリッキーな独特の感覚を発揮し、また「明日への記憶」などのストレートな
感動ものもある、まさに「個性あふれる」って感じの方だ。
AD時代の苦労話や被害者意識(なんで自分だけ、どうせどうせ…ってやつ)
などを話される姿に誠意があふれる。
20代で奥様がガンの闘病の末、亡くなったことなどをとつとつと話される。
低俗な(と捉えていた)カラオケ番組をやったとき、まるでビートルズに
熱狂するように、真剣、あるいはノリノリで対する老人たちを見たときに、
自分の意識が大きく変ったと言われる。
「楽しませること」ここに原点がある。
「人生を生きることはたいへんだから、自分の作品を見ている間は、
せいぜい楽しんでもらいたい」
それが監督のすべてを貫くポリシーなのだそうだ。
作品を作ることは、予算や、それをペイすることや、
俳優やスタッフへの責任、などなど、
作品を世に出す重責ははかり知れないことだろう。
ただ「楽しい作品」だけではどうしようもないストレスがあることと思う。
それでも自分のポリシーを見失わない、
そこにプロフェッショナルたる所以があるのだなぁと感銘。
いや、昔からおもしろかったけど、最近特にinterestingに向けて
努力している様子が感じられる。
「プロフェッショナル」と「TR」は以前から好きな番組。
昨晩は堤幸彦さんだった。
堤さんは「鬼才」と評される監督で、52歳。金髪が印象的。
三重県生まれの名古屋育ち。
「金田一少年」「ケイゾク」「池袋WGP」などのTV作品が有名で、
「トリック」や「包帯クラブ」「自虐の詩」などの映画作品では
トリッキーな独特の感覚を発揮し、また「明日への記憶」などのストレートな
感動ものもある、まさに「個性あふれる」って感じの方だ。
AD時代の苦労話や被害者意識(なんで自分だけ、どうせどうせ…ってやつ)
などを話される姿に誠意があふれる。
20代で奥様がガンの闘病の末、亡くなったことなどをとつとつと話される。
低俗な(と捉えていた)カラオケ番組をやったとき、まるでビートルズに
熱狂するように、真剣、あるいはノリノリで対する老人たちを見たときに、
自分の意識が大きく変ったと言われる。
「楽しませること」ここに原点がある。
「人生を生きることはたいへんだから、自分の作品を見ている間は、
せいぜい楽しんでもらいたい」
それが監督のすべてを貫くポリシーなのだそうだ。
作品を作ることは、予算や、それをペイすることや、
俳優やスタッフへの責任、などなど、
作品を世に出す重責ははかり知れないことだろう。
ただ「楽しい作品」だけではどうしようもないストレスがあることと思う。
それでも自分のポリシーを見失わない、
そこにプロフェッショナルたる所以があるのだなぁと感銘。
| HOME |



