「蛮幽鬼」@大阪 
11/15(日)大阪、梅田芸術劇場メインホールにて
劇団☆新感線「蛮幽鬼」を観た。
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作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
上川隆也、堺雅人、稲森いずみ、早乙女太一、
橋本じゅん、粟根まこと、高田聖子 など、新感線のみなさん

新感線の公演は東京・大阪のみ、名古屋では「ゲキ×シネ」で観るしかない。
一度ナマで観たいと思っていた願いが、ついにかなった。と書くと(^0^;であるが、
しかし、普通の主婦の、趣味の範囲で、そうそう遠出観劇はできないもん。

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遠い昔の、とある島国。
土門(どもん:上川隆也)は、3人の仲間とともに国費留学を納め、間もなく帰国
するところ。帰ったら、輝かしい未来が開けるはず。
愛する美古都(みこと:稲森いずみ)も待っているはず。
ところが、留学仲間の美古都の兄が何者かに殺され、土門はその無実の罪を
問われ、不出の監獄島の獄中に幽閉されてしまう。

必ず脱出してやる!きっと帰る!そう心に深く誓いつつ、いつしか10年。
ついに脱出のチャンスを掴んだ土門は、サジと名乗る男(堺雅人)とともに
島を脱出する。

都に帰り、飛頭蛮(ひとうばん)と名を変え、復習の好機をうかがう土門。
美古都は今は大君の后。護衛の刀衣(とうい:早乙女太一)を伴っている。
この陰謀を企てたのは誰だ?
こっそり甘い水を飲んだやつは誰なんだ?
いったいどんな陰謀が隠されていたのだ?
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いやいやいや、非常におもしろかった。見応えがあり、エキサイト、感動した。
新感線に新幹線代を払ってまで行ったかいがあったよー!(アハ(^^:

上川さんのすばらしさはいうまでもない。微笑の貴公子・堺雅人くんも、
その曖昧で哀愁を帯びた高貴な微笑みの中に、爽やかさだけでない、
策略や、孤独や、悪や、したたかさや、弱さ、いくつもの感情を表現する。
早乙女くんは若いけど、やはり立ちまわりが抜きん出てうまい(当たり前だが)

そして、意外や、そんなに期待していなかった稲森さんが、うまかったのだ(^^;
TVでは、もちろん美しい人だけど、それ以上のものはあまり感じなかったが、
舞台は、うまかった! 後半にかけて、意思の強さと行動力を備えていくところが
とてもよかったよ。
その他の新感線のおなじみのみなさん方がよいのは言うまでもない。
高田聖子さん、今回も、おもしろくて、哀しい、愛らしい女心を演じて、うまい。

もっと観たい、もっと何度も観たい、と思う。
だから、名古屋でもぜひ、やってください。ぜったい大人気ですぞ>新感線さま




「2012」 
こういう「世紀末」「地球滅亡」系のパニック映画はそんなに好きでないのだけど、
アカデミー賞を受賞した日本人の若い映像クリエイターがこれを担当しているという
ニュースをみて、ちょっと興味ひかれて、行ってきた。
長い。3時間である。朝イチは9時半〜12時半。
いつも朝食は、デカいマグカップに2杯ブラックコーヒーを飲むのだが、
それを[小さな普通のカップに少なめ1杯]に節制して、行った(^^;
案の定、トイレに立つ人が目立つ。どうも最近の映画、長いのが多いよね。

2012
監督:ローランド・エメリッヒ
ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、タンディ・ニュートン、
ダニー・グローヴァー、ウディ・ハレルソン など

地球の突然異変によって、超・大規模の地殻変動がおき、世界が滅びるのである。
「種の保存」のためになんとかして生き延びようと、世界規模の「箱舟」計画が
極秘に進められる。乗ることができるのは、政府の要人などや、大金持ちなどの
ごく一部の人間のみ。他の一般人には、この事実は知らされないで時がすぎる。
偶然これを知ることになった売れない作家のダメおやじと、プロジェクトの
推進メンバーである科学者のふたりが、この驚愕ストーリーの中心人物。

ものすごいド迫力の地震、噴火、かつてない規模の津波、
そこに展開される幾多の人間ドラマ。
手に汗にぎる臨場感はさすが。泣かせるシーンも満載。
昨今のこのテの映画に中では、出色の出来だろう。
最初出てきたときから「この人はたぶん死ぬんだろうな」と思う人とか、
「たぶんこういう展開になるんだろうな」と予想できる部分とか、
まあ想定内のストーリーではあるのだけど、それはそれでよし。
映画そのものがエンタテイメントとして大力作である。
すごく「アメリカ的」と言えば、そうなのだけど、まあそれもよし。
やはりここは、好き嫌いを抜きにして、映画館の大スクリーンで、大爆音の中で、
いっしょに恐怖と絶望のひと時を味わっておくべきだろうね(^^




名銀+名フィル チャリティコンサート 
17日(火)夕、名古屋銀行チャリティコンサート
冷たい雨の一日で、この冬いちばんの冷え込み。
しかし、素晴らしい演奏に、しかもたったの1,000円で(^^
心も懐ろも温かく、幸せなひと時を過ごさせてもらった。

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名古屋フィルハーモニー交響楽団
指揮:ドリアン・ウィルソン
フランシス・グトン(チェロ)

モーツァルト :ディヴェルティメント第1番ニ長調 K.136(125a)
チャイコフスキー: ロココ風の主題による変奏曲 作品33
チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 作品64

(愛知県芸術劇場コンサートホール)
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ドリアン・ウィルソンさんは初めて聴く。
1曲目は、モーツァルトの、いかにも典雅な、宮廷音楽。
2曲目、チェロ協奏曲の形の7つの変奏曲。
たぶん、チェロは素晴らしい演奏だったのだろうが、あいにく、こちらの席が
2階の左袖部分(通常のA席)で、遠い。
1階の前の方の席でかぶりつきで聴いたら、さぞ美しい音色にうっとり…
だったのだろうが、残念でした。

さて、お待ちかねのチャイ5である。
第1楽章は、ややゆっくりテンポで、これまであまり意識していなかった
旋律の美しさに開眼するが、いささか、ロマンチックすぎる感あり。
「運命のフレーズ」が、あまり強く響いてこないように感じる。

しかし第2楽章のホルンの素晴らしさと言ったら、
私は、いまだかつて、こんなに美しいホルンの音を聴いたことがない。
美しいというか、むしろ、哲学的な響きを持って、胸に迫る。
ここで思わず、グググッーーーと引き込まれる。

第3楽章の哀愁を帯びた美しいワルツを経て、
そして、圧巻の終楽章。
爆発的なパワーで、どんどん、引っ張っていく。
強い、強い。勇ましい、若い。
ただ、その分、重厚さ、というと、少し足りないか?という感じもしたが、
けど、なんというか、ヨーロッパ的というか、表現世界がでっかい、というか。
ドリアン・ウィルソンさんは「バーンスタインの最後の弟子のひとり」ということで、
ふーん、なるほどぉ〜と思ったり。

とにかく、おおいに楽しませてもらった。
情報を下さったCさんに感謝♪
(ところで、Cさんは行かれたのでしょうか〜?感想の交換希望〜)




DVD「第一容疑者 1」 
NHKで放送され、日本でもファンの多いBBC制作のサスペンスドラマ。
最近、最新作が放送され、とても興味がわき、1作目から通して観ようと
思い、スタート。ボックスで販売してるんだね(^^

第一容疑者 1 [DVD]第一容疑者 1 [DVD]
(2002/09/25)
ヘレン・ミレントム・ベル

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第一作はジェーン・デニスンが初めて責任ある立場を得て、これから続く
活躍をスタートするところから始まる。
娼婦と思われる若い女性の惨殺死体が発見され、容疑者が浮かび上がる。
ところが、初動の段階で、ボス格の刑事が心臓発作で亡くなり、
長く辛酸を舐めてきたジェーンがついに日の目を浴びることになるのだ。
しかし、そこは、古い格式を重んじるイギリスの、男社会の警察、刑事部屋。
周囲の反応は決して好意的とは言えない。
やがて事件は連続殺人事件であることが判明。
ルックスもよく、一見いい人っぽい容疑者は、ほんとの犯人なのか?
ジェーンは何度も、無視されたり、下ろされそうになったりしながら、
しかし、不屈の根性と努力で捜査を続け、ついに真犯人を追いつめるのだ!

徐々に仲間の刑事たちの共感と人望を集めていくジェーンのあり方が
非常にリアルで、なんとも言えず深い共感を呼ぶ。
刑事としての成功の一方で、ジェーンはパートナーに去られ、
普通の女性としての幸せを諦める。仕事の裏で切り捨てるのだ。

このジェーンありて、最新作のジェーンあり、とフムフムと納得させる、
非常にすばらしい人物設定。周囲の人物像も実によく描かれている。
最新作で、アルコール依存症の患者パーティで昔のことを詫びていた
刑事が、ここではいけすかない、いやーなヤツとして出ている(^^

原作はリンダ・デ・ブラント、ハヤカワ・ミステリ文庫から出ているらしい。
いやいや、やっぱりこのシリーズおもしろい!


菅に関する素朴なギモン 
唐突ですが、菅をご愛用のみなさんは、やはりアマ(ただの愛好家)であっても
年1回ほどの定期的な点検・リペア等を継続実行してみえるのだろうか?

また、いきなりですが、マウスピースを替えると、けっこう劇的に音が変わる、
と聞くけれど、ほんとに、そんなに変わるものなんだろうか?

私の周囲には菅愛好家の知人・友人がいなくて、唯一、話を聞けるのが
レッスンの先生であるけど、こちらはレベルが違いすぎるので・・・(^^;

当方、鍵盤との付き合いは長いものの、管との付き合いはいまだ3年に満たず、
まったくよくわからん、です。
そりゃ、調律しなきゃダメ、みたいに、りぺアは必要なんだろうけど・・・
去年だって、ぜんぜんOKと思ってたのに、けっこう部品取替えがあったし・・・
やっぱ、点検、出すべきか?・・・

けど、一度出すと、どんなに「至急」を頼んでも、1週間くらいかかるんだよね。
今、1週間もないと、困るんだよね・・・・
だって、まだアレンジが、試行錯誤中だし・・・

何事も、ギリギリになってからあせるのが、私の最大の悪いところだが。
早め、早めにやるがよろし、そんなことわかってんだよ(逆ギレ(^^;

で、さ、マウスピースの効力は、どうなのさ?
だって、あれ、けっこうお高いんだよ。
結局なーんも変わらない、「やっぱ、実力なんだよねー」じゃ、困るんだよ。

うーーー、どうしよ? 気がつけば、もう、あとひと月しかないよーー。
にわかにあせる霜月半ば。


ショスタコーヴィチ! 
「現代音楽」という括りに絡げられるジャンルは苦手だ。
はっきり言って、このあたりは「よくわからん」である。

ショスタコーヴィチ。その名は学校で習うから誰もが知っているだろうが、
その音楽は、誰もが理解しているだろうか?
この人は、ソ連の体制化にあってプロバガンダ音楽家として活躍したと
認識されていたが、その後、実は独裁体制への抵抗を強く希求し、
そのメッセージを自らの音楽に秘かに表現していたと再認識された、
・・・ということだ。自らそう語り(←らしい)、それが書籍化され、周知された。

が、ま、そう言われても、よくわからん、苦手なんだもん、不協和音(^^;

昨晩(20時)の名曲探偵アマデウスはショスタコーヴィチ「交響曲第5番」

これはなかなかよかった!(^^
チョン・ミンフンさん×東京フィル、
この画像はいつのものか、すこし古そうだったが、誠実でロマンチックな演奏。
あー、いいじゃん、コーヴィチくん♪〜(^^

まず、この有名な交響曲は、たぶんみんなどこかで耳にしたことある。
随所に聞き覚えがある旋律が脳ミソを活性化する心地よさ。
しかも例によって初心者向けの親切な解説によって、この大作曲家の
ロックな精神がわかりやすく解説され、すっかり共感、共鳴、
これならわかるかも…!これならコーヴィチちゃんのことも好きになれるかも…!
と思われ、

で、続く21時、N響アワーもショスタコーヴィチ、聴いてみることにした。

 バイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 ( ショスタコーヴィチ作曲 )
 バイオリン: リサ・バティアシュヴィリ
 指揮: デーヴィッド・ジンマン
 [ 収録: 2009年1月10日, NHKホール ]
 
 交響曲 第10番 ホ短調 作品93 から 第4楽章 ( ショスタコーヴィチ作曲 )
 指揮: ウラディーミル・アシュケナージ
 [ 収録: 2006年9月22日, NHKホール ]

う"ーーー、やっぱり、苦手、ショスタコーヴィチ〜〜〜(;-_-+
無理して聴けば精神が崩壊しそうな不協和音の奏でる理解を拒絶する世界、
苦悩、苦痛、がまん、がまん、がまん・・・・!
耐えろ、耐えろ、怒れ、怒れ!・・・負けるなー! って感じ。

これは演奏する側も、ものすごい、屈しない強い精神性が要求されるだろうな。
それをあえて選んでプレゼンツするリサ・バティアシュヴィリさん(舌を噛みそう)は、
まだ若くスラリと美しい女性。しかし、あの内面には一筋縄、二筋縄ではいかない、
すさまじい強靭さを備えているんだろう。

結局こっちは途中で断念(^^;;
やはり今後、このジャンルの演奏会には足を踏み込むのは遠慮しておこう。
私には10年早い。
あなどるなかれ、ショスタコーヴィチ。

2曲めのアシュケナージのおじさまの熱演はよかった。
こちらの方が、曲がまだわかりやすい。老熟でありながら、若々しい演奏。



かわいすぎて 
「買ったのに使えない」というものはけっこうたくさんある。
おしゃれなのに実用的でない服とか、ステキだけどケバいメイク品とか、
はたまた、便利そうで不便な折りたたみ式自転車とか、
スキーに行かないままに古くなってしまったスキー靴とか、etc.etc.・・・・

で、これ、

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だめだっ・・・・っっ!

かわいすぎて・・・・! 
とても使えないっ・・・・・!!


このコたちが旅をして、どこぞの知らない家に運ばれて、そこで無視されて、
あえなくゴミ箱行きになるとしたら・・・・うーーー、(涙)ーーー!


もう一生おうちにおいで。
あんたたちをどこにもやらないからね。



さて、こちらはホンモノのナマものの「かわいすぎて」
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ご近所のニューフェイス「メイちゃん」(とママ)
(*^^*だめ、もう、かわいすぎ〜♪


「終の住処」磯崎憲一郎 
先の芥川賞作品。
「ガルシア・マルケスを思わせる感覚」と言われると、ああ、なるほどと思う。
非常に「感覚的」な作品で、文章やストーリーで伝えるというよりも、
感覚を、フラッシュのように、切り取った場面、場面を、パッ・・・パッ・・・と、
スライドのように、次々と見せて重ねる感じ。
映像的というか、映画とか、絵画とか、前衛的な芸術を見るような、
そういう「言葉や理解ではないイメージ」を、受け取る、感じる、もっと言えば
「飲み込む」というのに近い。
文章は非常にデフォルメされており、しかも、とても象徴的で感覚的なメタファ
の連続なので、「普通に小説を読みたい」という人はいやだろうなと思う。
すごく、絶望的な、深い諦観と孤独に満ちており、
文学的と言えば文学的、大陸的と言えば大陸的、だが、好き嫌いがあるだろう。
私はきらいではないが、次々ともっと読みたい、というのでもない。
短い作品だが、「抜け」感がないので、けっこうおなかいっぱいになってしまうのだ。
どちらかと言えば、もう一作の「ペナント」の方が好き。

終の住処終の住処
(2009/07/24)
磯崎 憲一郎

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寒すぎっ! 
11/3は毎年、地域の某フェスにて、健康イベントのボランティアに行く。
いちゃもんをつける人、文句を言いにきたの?みたいな人、などなどが、
例年必ず数人はいらっしゃるので、「話を聞くのもお仕事」と思いながら、
人生修行をしにいく。

この楽しみは、地元物産展店にて、地酒の樽だし生を買うこと、これに尽きる。
ところが、今年は、この蔵元が出品していなかった(T_T)
不景気ってやつ? けど、毎年早い時間に行かないと売り切れる人気品なんだよ。
超、残念無念。

しかも、今日はめちゃくちゃ寒かった!
かなりあったかく着こんでいったつもりだったが、一日中凍えるハメに。
すべてが、寒い、寒い・・・で、和太鼓の演奏がよかったことくらい。
けれど、今年は「体力測定」にしたので、若い年代がたくさん来てくれて、
おもしろかった。若い、というか、キッズコーナーが必要なくらい若い。
やっぱ、子どもはおもしろい。なんでも夢中になって、目を輝かせてやるところが。
昔はみんなそうだったんだよね。あなたも、私も。





定例会@大阪 
11/1日曜日、某定例会、今回は@大阪、
ヨドバシカメラ梅田8Fの「香港蒸籠
大阪は、名古屋から行くと京都と神戸の間にあって、いつもスルーされる
位置にあり、私はまったくわからない。
ヨドバシカメラは、大阪駅を出たらすぐあったし、友達にくっついていったし、
だいじょうぶだったけど(^^
ここの飲茶バイキングはとても人気なんだって。TVとか雑誌とかでもよく取材
されるのだそうな。たしかにお手ごろ価格で、本格中華で、おいしい。
ランチタイムには行列ができる。

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しかし、取り皿が小さい→中華の“あん”がごっちゃになる。
しかも、お箸が、セルロイドの長くて太いタイプ→つるつるすべって
扱いにくい(^^;
つまり、総合的にスピード感にかけるものとなり、食べにくい。
だいたいにおいて、バイキング形式のものは、食べ盛り男子のグループに
割り勘負けするものであるのに、→完全に負けてるやん(^^;

女子はデザートでその持てる力を発揮するしかないものなのだ、
が、デザートはケーキ類がなく(中華だからね)、プリン系が主体、
しかも、味が実に濃厚であり、→すぐにおなか一杯になってしもうた。
⇒本日は完敗です。

なんというか、お店全体が、すごいパワーである。
お店の調理の人も、ホール係りの人も、すごく元気な大きな声で
よくもてなし、よく働く。
そして、食べにきているお客さんも、老若男女、乳飲み子からシニアまで、
実に快活に、気持ちよく元気に食べる。

名古屋にはない、大阪の底力みたいなものに圧倒され、
ちょっと負け色濃し(*^^*
ま、その後の大丸のスカイライウンジで(コーヒーだけで)延々としゃべって
鋭気を養ってきたのだけどね。
本日もごちそうさまでした♪




ドラマ「行列48時間」 
秋ドラマ、いくつかおもしろいものがある。
観ているのは「仁」と「不毛地帯」と「ロメス」、それにだんぜんおもしろいのが
この「行列48時間
NHK総合で金曜夜10時、BShiで月曜夜6時
ジャンルは「サスペンスコメディ」かな? 三谷幸喜さんがよくやりそうな
チェーンストーリーで、ちょっと「キサラギ」とかの感じ。めちゃ笑える〜!

フツーのおじさんの宝福喜朗(ホウフク:國村隼)が、デパートの新春福袋を
ゲットするために、妻と娘に頼まれて、大晦日〜2日までの48時間を並ぶのである。
「福袋で、ちょっとだけ、このありふれた人生が変わるかも」そう思ったからだ。

ところが、折りしも誘拐事件が勃発、父親の生方(ウブカタ:金田明夫)も
犯人に指定されて、2億円のバッグを抱いてその行列に並ぶことになる。
位置は、ホウフクのすぐ後ろ。
警察は、大河原(渡辺いっけい)を筆頭に、その行列を別所から監視している。
行列に紛れ込んでチェックしている刑事も数人。
誰がアヤシイ? 犯人は誰だ?

一方、妻(森下愛子)は、夫を行列に並ばせて=同時に邪魔者もおっぱらって、
友人3人と、ちょいワル元イケメンおじさん・古久根(コクネ:長谷川初範)を
招いて、あま〜いカウントダウンパーティーに。
娘(石田さゆり)は、といえば、こちらも、カレシの部屋にお泊り。
父親の小言もなく、快適な、あま〜い年忘れをお楽しみ。

何も知らないけなげなホウフクは、一人、寒空に、並び続ける。
いっしょに行列している面々は、
いい人なんだか、わけアリなんだか、やたら目立つ笹島(佐野四郎)や、
死んだ妻のために並んでいるという気弱そうな男やら、
召使をつれた車椅子の金持ちじいさんやら、
バッグに包丁をしのばせたナゾの美人(平愛梨)やら、
ひとくせ、ふたくせ、みくせもありそうなヤツばかり。
みんなあやしそう。警察はだんぜんホウフクをチェックし始めるのだが、
すると、みんな、グル?にも見えてくる。
誰だ、犯人は、誰なんだーー?

さてさて、このコクネを慕う元カノの駒子(かたせ梨乃)がいる。
年商12億の宝石商だが、コクネをあきらめきれず、追いかけ回し、
自分のものにならないなら、いっそ、無理心中を!とガソリンのポリタンクを
抱えて、赤いスポーツカーで疾走していく。
そころが、コクネのことしか考えてないので、弾き逃げ事件を起こしてしまう。
それを、ある男たちにみられてしまい・・・・


原作は、藤田宜永さんの『喜の行列 悲の行列』(←読んでません(汗
脚本:樫田正剛
演出:土方政人
今夜、第3回。私のあらすじでまだ追いつけるよ。
前回、ナゾの包丁の美人とのからみがあった。今夜は駒子とのからみのもよう。
とにかく、おもしろいから!(^^



シネマ歌舞伎「怪談 牡丹燈籠」 
これも追記日記。
10/20名古屋ミッドランドスクエアシネマにて。(明日で終了)
ゲキ×シネと同様、歌舞伎の舞台を映画で見せるもの。

「牡丹燈籠」と言えば、カラ〜ン…コロ〜ン…と下駄の音を響かせて、
牡丹の絵のかかれた燈籠を下げて、幽霊が逢引にくるという有名な怪談だが、
いろいろなバージョンがあるらしい。これは円朝の原作に、大西信行脚本の
大西版というのらしい。
幽霊が好きな男を忘れられずに夜ごと夜ごと逢いに来る怪談の部分よりも、
その後の人間模様の方に主眼が置かれている。

半蔵:仁左衛門×お峰:玉三郎、もう最高〜♪いうことなし、素晴らしー!
幽霊役の七之助もよかった。
三津五郎さんの(円朝・船頭・馬子)三役もよかったし、
非常に満足でした(*^0^*

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ま、人間って、怖いよね、むしろ、幽霊よりも怖い。
欲とか、愛憎とか、保身とか、なんだかんだ打算だらけな人間よりも、
「あのひとが好き!」「誰にも渡さない!」と、とりついて殺してしまう幽霊の方が
ずっと純粋で、カワイイってもんだね。

その、人間の方の、計算高くも、愛する半蔵に執着するお峰の、
いじらしくかわいい、憎めない、共感してしまう女心を、玉サマが熱演。
いつもの「キレイキレイ∞」のお姿ではなく、市井の女房姿が独特の色気があり、
リアリズムにあふれ、また、相手役の仁左サマが、もうみっちりいい男なもんで、
ググーンと引き込まれてしまいまする。
いいよねーーー(^^
「歌舞伎はちょっと…」という人もきっと好きになるとおもふよ。



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御園座・顔見世「通し狂言仮名手本忠臣蔵」 
どうしても追記、追記の日記になってしまう。その日のうちに1行でも
書いていけばいいのだ、と、いつも思うのだけど、ね。

御園座、秋の顔見世、10/1〜10/25まで、通し狂言「仮名手本忠臣蔵」、
昼の部を12日に、夜の部を18日に観劇。

昼の部の前には「ごくらく古典芸能の会」の恒例トークショー、
今回のゲストは坂東彌十郎さん。
アクの強い強面の役どころの彌十郎さんだが、素顔は優しそうなおじさま。
穏やかにこれまで演じた役や、本日の役どころと、「忠臣蔵」について等の
お話を伺う。客席の新悟さん(ご子息)もトークに加わって楽しいひと時。
彌十郎さん、「名古屋・中村座」のあと体調を悪くしておられたとのこと。
それでもこうして舞台上に立たれる姿にプロ魂を強く感じつつ。

昼の部
大序、三段目、四段目、浄瑠璃(お軽・勘平の道行)

夜の部
五段目、六段目、七段目、十一段目

これにて「忠臣蔵」のほぼ全貌(大筋)がわかる。
大星由良之助(大石内蔵助):團十郎さん、早野勘平:仁左衛門さん、はじめ
ズラッとオールスターズの豪華な面々である。

團十郎さん、さすがの艶のある余裕の由良之助、特に七段目の見事さ。
さらに、仁左衛門さんの勘平、これが非常にすばらしい。
お軽は、娘役は孝太郎さん、遊女役は福助さん。福助さん、とても色っぽく、
あだっぽくお軽を演じる。平右衛門:橋之助さんもとてもよい。
定九郎は愛之助さん、こういう色悪、似合うなあ。
五段目・六段目の容赦ない運命の皮肉な力に、しみじみと感じ入る。

忠臣蔵は、ご存知、あだ討ちの話であるが、歌舞伎版では、もっぱら人情話に
主題がおかれており、お軽・勘平が重要なサブストーリーとなっている。
「色にふけったばかりに」と勘平の切腹が、なんともいえず、あはれなり。
そもそも、あだ討ちの発端となったのが、塩冶判官の妻・顔世御前である。
顔世がこんなに美女でなかったら、そこで男たちが、男のメンツ、男のDNAに
こだわらなかったら、「忠臣蔵」は起こっていない、というところが、
非常に近世庶民芸術っぽくて、とてもいいなあと思う。
やっぱ、歴史の影に女あり、ってことで。
しばし江戸情緒に浸った二日間。

IMG_0377 顔見世



Fly Me To The Moon〜さて、アレンジは・・・ 
12/20まで、まだまだ日にちがあるのに、それなりにいい感じになっている、
と、この下手な余裕かましてるところが、たぶん、墓穴を掘ることになる(^^;
  ↑
うん、わかってるんだが・・・(笑 
性格上、楽観をまぬがれないワタクシであることよ>コラ

大森明さん監修のサントラ盤では、
32小節のピアノソロ(イントロ)・・・[A] [B]・・・のあと、
サックスでよく知られたメロディー[C] [D] [E]・・・ときて、
さらにピアノソロアレンジ・・・16小節[C'][D']
そしてサックスに渡して[E']  という構成になっており、
このピアノさんの最初の32小節と、中間の16小節を、
「パーティー」というネーミングの会とは言え、プロの演奏会ではなく、
「ヘタクソですが、私のサックスをちょっと聞いていただけますでしょうか」
のポジションである発表会ゆえ、「えらっそうにせず、そこも吹くべし!」
というわけです(^^;;
ここが目下の課題でして。

ジャズのアレンジというものを、ちゃんと勉強したことがない私です。
あくまでも自己流です。インスピレーションです。「自分が頼り」です(爆
先生は「行ったきりじゃなくて、帰ってこれればいいよ」と寛大に言われるので、
それなりに中間の16小節を作って行ったところ、
「うん、やりたいことはわかった。これをベースにもっとどんどんアレンジしてきて」
と、言われてしまいますた・・・・完成品のつもり、だったんだけどなーー(笑

やはり理論的なアレンジの教則本などをゲットすべきでしょうか。
けど、きっと、買っても、すぐには身につかないとおもふのよねー。
結局、自己流になるかと(^^;;; さてさて、どうなることか。



ニューフェイス 
とっても困難で、電子レンジの恩恵を実感した一週間。
オットの帰りを待ちわびて(←きっとこれが最初で最後)、
買いに行きましたよん、土曜日。
一人でも買いには行けるけど、重くて持ってこれないのでね。

シャープ:ヘルシオ、パナソニック:3つ星ビストロ、東芝:石釜シェフ、
日立:ヘルシーシェフ、これらが昨今の電子レンジの代表選手。
各社、それぞれの「ウリ」はあるが、機能はほどんと変わらない。
みんなとってもお利口で、和・洋・中の基本〜こじゃれたおもてなしまで、
各種料理を網羅、マスターしている。すばらすぃーー!
値段もだいだい同じで、トップバッターが14〜15万くらい、
2番手が8万程度、3番手が6万程度である。
これは事前にCさんに「驚くよ!」とご指導いただいていたので、リサーチ済みにて
驚愕のウラシマさんを回避することができた(^^

前の東芝:アラカルトさんが、実によく働いてくれたので(驚くなかれ、83年製)
今度も東芝さんの、2番手ねらいだったのだが、見てみると、
石釜シェフの2番手は、取っ手が大きく逆ピラミッド型に前にせりだしており、
ジャマな感じ。
ヘルシオはすっきりしていたのでこちらに決定するも、入荷待ちとのこと。
「待てませーーーん!」ということで、石釜シェフ:3番手を見ると、こちらは
いいデザインだったのだが、やはりこれも入荷待ち(−−; 
その一週間が待てないのよー!

そこで浮上してきたのが、日立さん。こちらは、アンダープレートが、
取り外し、洗浄できるという優れた個性をお持ちで(これは日立独自の特性)
しかも、メニューバーが横ではなく、下にあるので庫内もすっきり、広々。
ということで、一番マークしてなかったヘルシーシェフに決定。

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地味だけど、誠実な、いい恋人って感じです(^^

さっそく、ナノスチーム機能を使って、野菜などいろいろ焼いてみたところ、
炉辺焼きのような、しっとり、さっくり、のお上手調理。
フライの温めなおしも、スチーム+オーブンで、揚げたてにしてくれる。感動。
(なにせ、これまで、83年製、だったもので(^^;
しかし、もっとも基本の、単純な温め・解凍で、意外や、想定外の失敗を
してしまった。
せっかくもらったお土産の「白ドラ」を冷凍していたのを解凍したところ、
バタークリームが溶け出し、「パンケーキのバターを乗せたの状態」に
なってしまいました(^^;; ←私が下手に手出しをしたので・・・
ま、ここらへんは、まだ今後の研究課題で。
これからいろいろ試して楽しんでみようと思います(^^v




レイラさん、その後 
治療用ドクターフードにて1ヶ月経過、再検査。

最初に若いおねえさん先生の診察にて採血。
この先生、採血下手くそで、何度もやりなおし。レイラ、涙目。
たしかに犬の腕はみっちり毛に覆われており、血管の在り処が
わかりにくいわけだけどね。今後の熟練を期待します。

毛づやよし、体重よし、口の粘膜と目(白目)もグッド、リンパ節腫れなし。
触診異常なし。食欲良好、元気よし。
「いいですね!」とのことで、実際、秋になり、非常に調子よさそうなので、
よい結果が出るかと思いつつ、血液検査の結果を待つ。

で、あらためて院長先生のお話。
GPT、ALP、GOTとも改善なし。治療食の効果は期待できないとのことで、
薬を2種類に増やすことになる。フードは、現在のあるだけ食べ切って、
終了とのこと。今後は普通のフードでいいと。
この前、8キロの大袋(お得)を買ったのだけどなあ・・・・

なぜこういう状態なのか、原因不明である。いわゆる「生まれつき」なんだろう。
まあ、いまさらセカンドオピニオンもないだろうし、
悲観しても仕方ないので、このままできることをしてやろうと思う。

本犬はいたって元気。
こちら、いつもの放牧風景。(木曽三川公園の河川敷の方にて)
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しかし、まだ暑い。
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レイラ、11歳の秋。キンモクセイ香る頃。


ついに壊れた最後の大物 
わが家の電子レンジ(オーブン・グリル)がついに壊れた。
結婚当初購入の家電はすべからく陥落し、これが最後の大物だった。
これを持って、60Hzと70Hzを行ったり来たり、転勤のたびに部品を取替え、
またもどし、それでも壊れず、ずっと使ってきた。
ところが、なんか扉の取っ手部分の調子が悪いので、ガチャガチャやったら、
下側がベギッとはずれ、「オゥ!」と驚愕のあまり、ひっぱったら、
上側もあっけなく取れてしまった。
だから、正確には、レンジの機能としては、まだ壊れていない。
正しくは、「ドアの取っ手が壊れた」である。

しかし、ここが壊れた以上、もはや、扉を開けることが不可能となってしまった。
このコは、私の、未熟な主婦生活、母親修行を、共に行い、語らいつつ、助けて
くれた、涙モノの家電であるが、
もはや
♪どうしよう(オー)どうしよう(オー)
 オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パパパ
 オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ


やはり、これがないわけにはいかんよなーーー。
やっぱ、買い替えだよなーーー。
想定外だよーーーーー(涙


東芝さん、このコを、博物館にでも引き取ってください(^^

「広島発ドラマ 火の魚」「第一容疑者」など 
NHKとは無関係であるが、最近この局の話題ばっかりになっている(^^;
他意はない。あしからず。

BShiにて、11日〜14日、4夜連続で、メトロポリタンオペラの4作放送があった。
喜んで録画したわけだけど、同時に、13・14の両日、BS2にて「第一容疑者」の
「ジェーン・テニスン 最後の事件 希望のかけら」があった。

「華麗なるメトロポロタンオペラ」→こちら
「第一容疑者 希望のかけら」→こちら

オーイ、放送時間がかぶってますがな(^^;

ケーブルTVのBSチューナーの関係で、2本同時にはキャッチできない。
ということで、「第一容疑者」は、両日とも最後の30分が見られなかった。
前半の分は後編を見たらわかったものの、オペラの録画保存優先のため、
非常に楽しみな番組であったのに、犯人が、大詰めラストの展開が、
・・・私にはまだわかっていない ┐(´ー`)┌


さて、教育テレビの夕方の人形劇を観ている。
これ、かつて、かなり大昔の話になるのでご存知ない方多数と思われるが、
「八犬伝」の放送があった。学校でみんながその話題でもりあがっていて
「わーれーこそはー、たまずさがーー、おんりょうぅーーーーー」
などとふざけあっていたのだが、部活少女であった私はその時間には家に
帰りつけず、今のような録画システムもなく・・・

だから、ま、この人形劇には、よって「はかなき憧憬」を抱いているのであるよ。
今やってるのは「三銃士」三谷幸喜・作 今週始まったばかり(土曜にまとめて再放送あり)

で、ここでようやく表題のドラマの話になるのだけど、これ、偶然キャッチしたのだ。
人形劇の後、BSにしたら、やっていた。

「広島発ドラマ 火の魚〜平成21年度文化庁芸術祭参加〜」→こちら
これが、非常によかったのだ。

命の限界を知り、人生と闘うことをやめ、ないものを求める追及をやめ、
同時に作品も形骸化してしまった老作家(原田芳雄)と
辛辣な批評を述べる才気あふれる若き女性編集者との交流を描いているのだが、
テーマは、命と孤独で、渡辺あやさんの脚本で、孤独を、温かな目で受諾しており、
室生犀星の原作とのことだったが、そんなに根クライものではなく、
飄々とした深い味わいがあった。

老作家は孤独の中、金魚と暮らしているのだが、その金魚を、編集者が
魚拓にすることになる。作家とのからみにおいて。

「誰もが、自分は魚拓になる魚ではない、自分は金魚なのだと思っている。
しかし、人生は、自分が金魚ではないこと知り、魚拓になるまでの長い
道のりなのだ。それがどんなに残酷で、どんなに孤独なことか」

これも途中から観たので、
>NHKさん
「第一容疑者」と「火の魚」、再放送をお願いします〜!


譜面台 
「ここ10年で最大級の台風」がやってくる!ってことだったので、
いったい、どんなん?!と思ったが、幸いわが家付近では全然たいした
ことなくて、朝には晴れ、宅配便のお兄さんが配達してくれた、これ。
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箱を開けて、組み立てると、これ↓
IMG_0370.jpg
いまさらの感、なきにしもあらず、ではあるが、ついに、というか、やっと、
いや、満を持して、ネットで買った、譜面台>そんなおおげさな(^^;

これまでもっぱら鍵盤楽器であったわが家には「譜面台」というものがなく、
練習は、横後ろに写っているエレクトーンのフタの上に楽譜を広げて
やっていたのだが、しかし、姿勢が、ポジションが、いかに大切であるか
ということを思えば、この際、譜面台くらい、やはり買うべきだろう!
と決心したわけで>そんなおおげさな(^^


しかし、練習時にはいいが、
その他の時間に、置き場所が、ジャマである。
そもそもいちばん安価なものを買っているので(=実力に合わせました)
作りがちゃっちいというか(一応ヤマハ製)
レイラのしっぽがぶつかってもコケルわけで(^^;;;
かといって、いちいち折りたたんで片付けるのもめんどうな話で。
(一応、片付け&携帯用のケース付きだったが)

圧倒的に、使ってる時間より、片付けてる時間の方が長いわけで、
2階に置いておけば片付いているのだけど、しかし、エレクトーンのある
この部屋で練習するのがいちばん便利なので、
(リズムカウントとか、チューニングとか、あるいは吹けない部分を弾いてみるとか)
いちいち階段を、これを持って行き来するのも、な。

というわけで、せいぜい無用の長物とならないよう、よく使いましょう、ってことか(^^





「グラン・トリノ」DVD 
クリント・イーストウッド:監督、プロデュース、主演、
これ以降は監督業に専念するとして、俳優業最後の作品となったもの。
「グラン・トリノ」はフォード・トリノの72〜76年生産のものを言うんだそうだ。

グラン・トリノ [DVD]グラン・トリノ [DVD]
(2009/09/16)
クリント・イーストウッドビー・バン

商品詳細を見る


朝鮮戦争の帰還兵で、フォードの自動車工だった老人・ウォルト・コワルスキー。
がんこな偏屈じいさんで、妻を亡くし、息子や孫たちにもけむたがられ、
じゃまにされての一人暮らし。
相棒は愛犬(ラブラドール)のデイジーのみ。
彼の暮らすデトロイトは日本車が席捲するアジア系の街となっており、
なにかと文句ばっかり出てしまう毎日だ。
愛車グラン・トリノの縁で知り合った隣家のモン族(ラオスとか方面らしい)の
少年・タオと、その姉スーと親しくなるうちに、やがて友情を覚え、
タオを一人前の大人にしてやろうと助力するコワルスキー。
それが気に入らないモン族のチンピラたち、
身を挺して対決する老人の意地と生き様。

哀しいラストである。
素直に観れば、涙、涙・・・となるだろう。
ひねくれた気持ちで観ても(^^; 老人の孤独と、友情には共感するし、
少年を教育する自分に、新たな自己存在の意義、生命の価値を見出していく
老人の姿には、これからの自分を重ねて、切ない気持ちにもなるだろう。
また、随所に見られる監督の、現代への、また自己への、皮肉な視点にも
うなづかされ、苦笑するだろう。

しかし、くりかえすが、悲しい幕切れなのだ。
長いエンディングも、その哀愁を帯びた歌声も、ずっと心に残り、あとを引く。
名作と言われている。
が、「あのクリント・イーストウッドが、この役で、これを作った」と思うと、
「これが人生なのか」と思うと、なんとも切ないのである。



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